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【コロコロミニのケースがすぐに壊れる】は100均グッズで悩み解消

コロコロミニ

使っている内にすぐ壊れてしまうコロコロミニのケース問題を、100均グッズで解決!

ケースでイライラすることがなくなる上に、使い勝手も良くなるおすすめの方法です。

 

こんな人のお役に立てる記事です。

小豆
ミニサイズのコロコロって、ケースがすぐに壊れて千切ちぎれてしまう。
このストレスを解消してくれるグッズってないのかな?
100均にあると嬉しいんだけど。

すぐ壊れてしまうコロコロミニのケースはダイソー商品に変更が正解

まずは、我が家で使用中のコロコロミニを見て下さい。

壊れたコロコロミニのケース

ケースが壊れてしまって、真っ二つまっぷたつに分解してしまいました。

乱暴に使っているわけではなく、普通に使用してわずか数ヶ月でこの状態です。

 

で、現状はこんな感じ。

壊れたケースをテープで補修

千切れてしまった箇所をテープで補修して使ってみましたが、これがなんとも使いづらい・・。

数回の使用ですぐにテープが切れてしまうし、噛み合わせが悪いのか蓋もカチッと閉まりません。

小豆
確かに使い勝手も悪そうだし、見た目もね・・。
でも、コロコロって代用のケースがけっこう販売されているよね?
通常サイズのコロコロの場合はそうだけど。
ミニの場合は、代用ケースが全然販売されていないんだ。
大福

 

あまりの使いづらさに、ケースを自作することも考えました・・。

さらに、場所は取るけと通常サイズのコロコロに戻そうかなとも。

と、そんな時にダイソーで理想の商品を発見しました。

ダイソーのコロコロミニ

まさかの、あえて・・・ケースをしないという逆転の発想の商品。

その手があったか!と感心させられましたね。

使い勝手も抜群によくなった上に、これまでのストレスからも一気に開放されました。

 

使用したのはダイソーのワイヤーカーペットクリーナ(ミニ)

ダイソーのワイヤーカーペットクリーナー

パッケージ・オモテ 画像で確認 パッケージ・ウラ 画像で確認

今回僕が使用したのは、ダイソーで販売されている自立式のワイヤーカーペットクリーナー(ミニ)です。

こちらは代用のケースではなく、本体ごと取り替えるタイプ。

もちろん、市販の各社共通タイプのスペアテープが問題なく使えます。

ダイソーのコロコロミニをレビュー【お気に入りと残念ポイントも】

結論から言うと、僕個人的には大満足の商品でした。

今までケースに感じていた不満は、見事に解決です。

 

お気に入りポイント

ここがお気に入り

  • ケースへの出し入れの手間がない
  • 自立するので置き場所に困らない
  • 壁掛け設置が便利

 

ケースへの出し入れの手間がない

ワイヤーカーペットクリーナ使用イメージ

画像の通り、こちらの商品にはあえてケースがありません。

というわけで、当然ですが今後は「ケースが壊れやすい」なんて不満を感じることは一切なしです。

ケースへの出し入れがなくなったので、使い勝手も抜群によくなりましたね。

気づいた時にサッと使って、しまう時はそのままポンッと置くだけ。

「出し入れが面倒でゴミを見て見ぬふり」は、今後はせずに済みそうですw

 

自立するので置き場所に困らない

ワイヤーカーペットクリーナ自立

ケースなしでも、本体はしっかりと自立します。

もちろん、粘着部分が床に触れてしまうなんてこともなし。

ケース無しで裸の状態ってどうなの!?って思っていましたが、それほど悪い見た目でもないですね。

ずっと見ている内に、そのシンプルな見た目がむしろ好きになってきたくらいです。

 

壁掛け設置が便利

ワイヤーカーペットクリーナー壁掛け

ワイヤーになっている持ち手は、壁掛け時に便利です。

このワイヤー部分が壁との隙間を確保してくれるので、粘着テープが壁に張り付く心配もなし!

これなら置き場所に困ることなく、使用頻度の高い場所の近くに設置しておくことができますね。

床に置いたコロコロを、足て蹴っ飛ばしてしまうことももうありません。

 

上の画像は、壁に穴を開けずに収納用木材を設置した様子だよ。
使用したグッズは、以下の記事内で紹介しているよ。
大福
セリアのアイアンバーとトイレットペーパー
セリアのアイアンバーでトイレットペーパー収納【ネジサイズや付け方も】

続きを見る

 

残念ポイント

ここがちょっと残念

  • 使用途中の収納は見た目が残念
  • 壁際のゴミを取ることができない

 

使用途中の収納は見た目が残念

使いかけの状態での収納が残念

使用後に粘着力がまだ残っている場合の収納時は、上記のような感じ。

さすがにこれは、残念な見た目ですね。

テープをその都度めくってしまえば問題なしですが、コスパを考えると現実的ではありません。

 

壁際のゴミを取ることができない

ワイヤーカーペットクリーナー壁際

ワイヤーの出っ張りの分、壁のきわのゴミを取ることができません。

髪の毛やホコリって、この壁際に溜まることが多いので、これはちょっと残念ですね。

というわけで、壁際のゴミを取りたい時は、あらかじめ指でチョイチョイっとゴミを寄せる必要があります。

 

大福
他の商品も見た上で検討したいって人は、以下を参考にしてね。

通販で購入できるストレスフリーのコロコロミニのケース

小豆
100均の商品もすごくよかったけど、どうしても見た目が・・。
やっぱり粘着部分は、しっかりケース内に収納したいなぁ。

こんな人には、以下の商品がおすすめです。

どの商品も、すぐに千切れてしまう作りのケースは使用していないよ。
大福

 

レック 激落ちくん ちょい掃除粘着クリーナー

レック 激落ちくん ちょい掃除 粘着クリーナー

収納時のテープはケース内、使用するときだけシュッとスライドさせることができます。

わざわざケースから出し入れする手間もないので、使い勝手がよさそうですね。

自立するケースで置き場所にも困らない!

人目に付く場所への収納に最適なコロコロミニです。

 

 

zasa life ハンディクリーナー ミニ

zasa life ハンディクリーナー ミニ

お部屋のイメージに合わせて、本体カラーを4色から選択できます。

ケースは横からスライドするキャップ式で、壊れる心配もなし。

ただし、使用しているテープが幅100mmと特殊なので、スペア購入時に注意です。

 

 

2ndUp にゃんコロクリーナー

2ndUp にゃんコロクリーナー

使う人を選ぶデザインですが、使い勝手の良さは◯。

ケースはパカッと開くタイプではなく、横から本体をスライド収納する仕様です。

出し入れが簡単な上に、ケースが千切れて真っ二つなんて心配もいりませんね。

猫ちゃん好きにはたまらないデザインです。

 

 

まとめ:代用品の使用でケース割れのストレスから開放

コロコロのケースって、なんであんなにすぐに壊れてしまうものばかりなんですかね。

その中でも、特にミニ。

「自宅のケースがすでに壊れて千切れている」

こんな人は、ぜひ記事を参考にして下さい。

 

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  • この記事を書いた人

大福

ブロガー兼アフィリエイター歴5年目。
当ブログのアクセス数は月7万PVほど。
月に20万円ほどのブログ収入で、田舎でのんびりと暮らしています。
人懐っこい性格ですが、人見知りです。

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