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スマホでの物撮りに最適な小型ライト【VIJIM VL81】が凄かった

2021年3月10日

ライトへの三脚の取り付け

小型で持ち運びに便利な撮影用ライト【VIJIM VL-81】のレビューです。

実際に多くの写真を撮影して、その実力を試してみました。

また、リング式の撮影ライトとの比較もしていきます。

 

こんな人のお役に立てる記事です。

小豆
スマホで使える、持ち運びができる撮影用ライトが欲しい。
小型のものでも、明るさって十分あるのかな?

スマホでの物撮りに最適な小型ライト【VIJIM VL81】

今回、僕が購入したのがこちら。

スマホ等での撮影時に使用する、明るさ補助用の小型ライトです。

VIJIM VL-81

商品名 VIJIM VL-81
サイズ(実測) 縦89㎜ × 横75㎜ × 厚み27㎜ 重さ:114g
明るさ 850lm LEDライト81灯
色温度 3200-5600K
充電方式 / 充電時間 type-c充電 / 3時間
使用可能時間 最大照度:150分 最小照度:480分

 

小豆
あれ?
リング式の撮影用ライトも持っていたよね?
リング式ライトは、ちょっと大き過ぎるし電源も必要だし・・。
今回は、持ち運びできるものが欲しかったんだ。
大福

リング式ライトは大きすぎる

 

というわけで、持ち運びに便利な小型の撮影用ライトを購入。

購入前は「明るさがどの程度出るか」不安でしたが、結果的には全然問題なしでした。

直視できないほどの明るさ

ライトをそのまま直視できないほどの明るさです。

 

小型なのに驚くほどの実力撮影用ライトを詳細レビュー

以下の3つの項目を、実際の多くの撮影写真と共にレビューしていきます。

レビュー項目

  1. 本体
  2. 明るさ
  3. 色温度

 

本体

本体を色んな角度から撮影してみました。

正面 上から 左側面
Vl81正面 VL81上から VL81左から
裏側 下から 右側面
VL81裏面 VL81下から VL81右から

画像はクリックで拡大できます

とても丁寧な作りですね。

わずか3,000円以下で買えるとは思えないほどです。

 

明るさ

いくつかの条件で、写真を撮影してみました。

ちょっと暗めの室内での撮影

ライトなし 明るさ:最小 明るさ:最大
ライトなし ライトあり最小 ライトあり最大

画像はクリックで拡大できます

真っ暗な室内での撮影

ライトなし 明るさ:最小 明るさ:最大
真っ暗ライトなし 真っ暗ライト最小 真っ暗ライト最大

画像はクリックで拡大できます

手のひらに収まるほど小型にもかかわらず、十分な明るさを出すことができます。

 

色温度

色温度の調整は、使い勝手のいいダイヤル式。

色温度の調整

無段階調整が可能なので、自分の好みピッタリの色合いを作り出せます。

色温度同様、明るさの調整ダイヤルも無段階調整が可能です。

 

昼白色で撮影

昼白色で撮影

昼光色で撮影

昼光色で撮影

電球色で撮影

電球色で撮影

画像はクリックで拡大できます

小豆
食べ物なんかを撮影するときに、役立ちそうだね。

 

 

使ってみて感じた3つのお気に入りポイント

実際に使ってみて感じたお気に入りポイントは、3つ。

VIJIM VL-81のお気に入りポイント

  1. 小型にもかかわらず驚くほどの明るさ
  2. 充電式なので撮影場所を選ばない
  3. 撮影時に写り込む影を飛ばせる

 

小型にもかかわらず驚くほどの明るさ

【VIJIM VL-81】のサイズ感は、こんな感じ。

VL81のサイズ感

手のひらに収まるほど小型にもかかわらず、ビックリするくらいの明るさでした。

その明るさは、まさかのリング式ライト越え。

VIJIM VL-81 リング式ライト
Vl81の明るさ リング式ライトの明るさ

画像はクリックで拡大できます

写真ではちょっとわかりずらいですが、小型の【VL81】の方が光が強烈です。

大福
照明によってできた「影」を見てもらうと、違いがわかりやすいかも。

ちょっとした洞窟探検でもできそうなほどの明るさです。

 

充電式なので撮影場所を選ばない

充電式なので外でも使える

電源を繋ぐ必要のない充電式なので、画像のように外での撮影も問題ありません。

日陰での撮影はもちろん、夕暮れ時や夜間の撮影時にも大活躍しそうですね。

 

撮影時に写り込む影を飛ばせる

スマホでの撮影時にありがちなのが、以下のような写真。

影の写り込んだ写真

写真内にバッチリ影が写り込んでしまい、なんだかカッコ悪い写真ですよね。

撮影用ライトを使用すれば、こんな仕上がりになります。

ライトで影を飛ばした写真

 

 

撮影用ライトと併せて使いたい便利アイテム

撮影用ライトと併せて使用したい便利アイテムを3つ紹介します。

 

三脚

ライトへの三脚の取り付け 【VIJIM VL-81】は、本体下部にあるネジ穴を使用して、三脚への取り付けが可能です。

ライトへの三脚の取り付け

離れた位置からの撮影や、複数の写真に常に同じ角度から照明を当てたいときなどに便利ですね。

また、撮影時に片手が自由になる点もポイントが高いです。

 

いくつかの三脚を使用してきた僕のおすすめがコレ。

 

この三脚をおすすめする理由は、こちらの記事内で解説しています。

レビュー
高さ調整可能なスマホ三脚
高さ調整ができるスマホ三脚【Ulanzi MT-08】をレビュー

続きを見る

 

スマホホルダー

三脚とスマホホルダー

三脚と一緒に使用したいのが、スマホホルダーです。

もうこのセットは最高ですね。

スマホホルダーにライトを取り付け

「スマホ」「撮影用ライト」を同時にまとめることができるので、圧倒的に撮影が楽になります。

 

僕のおすすめするスマホホルダーがこれ。

 

おすすめの理由は、以下の記事内で解説しています。

レビュー
金属製ネジ式スマホホルダー
【Ulanziのスマホホルダーをレビュー】ネジ式金属製で使いやすい

続きを見る

 

リモコン

リモコンを使って撮影

リモコンを使えば、離れた場所から遠隔でスマホのシャッターがきれます。

反射による自分自身の写り込みを防いだり、以下のような両手を映した写真の撮影が可能です。

作業風景の撮影に

 

一人で撮影を行っている人は、持っていると何かと便利なアイテムです。

大福
ダイソーでも類似品が330円で売ってるよ。

 

まとめ:スマホで撮影する写真の質を上げよう

スマホでの物撮り目的には、【VIJIM VL-81】が最適です。

明るさ、使い勝手、価格・・どれをとっても非常に優秀でした。

写真撮影は、照明の有無でその仕上がりに雲泥の差が出ます。

フリマ用の商品撮影やブログ用写真の撮影、SNS用の写真なんかにも大活躍すること間違いなしです。

 

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  • この記事を書いた人

大福

ブロガー兼アフィリエイター歴5年目。
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月に20万円ほどのブログ収入で、田舎でのんびりと暮らしています。
人懐っこい性格ですが、人見知りです。

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