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ダイソー味付けたまごメーカーをレビュー【良いとこ悪いとこ】売り切れ続出

2021年7月22日

味付けたまごメーカー

ダイソーの「味付けたまごメーカー」を実際に使ってみたレビューです。

大人気の商品だけあって、さすが!のクオリティでしたが、ちょっと残念に感じるポイントもありました。

購入情報と合わせて紹介していきます。

 

こんな人のお役に立てる記事です。

小豆
ダイソーの味付けたまごメーカーが、めちゃくちゃ気になっている。
どこに行っても売り切れ状態みたいだけど・・。
置いてありそうな店は?実際の使い勝手ってどうなの?

人気すぎて売り切れ続出!ダイソーの味付けたまごメーカーを使ってみた

2021年5月に販売が開始されるやいなや、すぐに大人気で品切れ続出。

今回は、そんなダイソーの「味付けたまごメーカー」を実際に使ってみました。

ダイソー味付けたまごメーカー

正面から 付属品 パッケージ表面 パッケージ裏面

※画像はクリックで拡大できます

 

ちなみに、この商品の特徴は以下の通り。

ここがすごい

  • 少ない調味料で簡単に味付けたまごが作れる
  • 卵をひっくり返す面倒な手間はなし
  • 調味料の液だれの心配なし
  • そのまま保存容器として使うことも

味付けたまご好きには、まさに夢のような商品ですね。

100均商品のアイデア力には、毎度驚かされます。

というわけで、実際につくってみました。

見た目 割った状態
味付けたまご 黄身は半熟

※画像はクリックで拡大できます

パッケージに書かれていた通り、本当に簡単に味付けたまごを作ることができました。

画像の状態は、1日漬けた状態です。
漬け時間の長さによって、味の濃さを調整することができます。

小豆
これは、本当に欲しすぎる!
でも、何回行っても常に売り切れなんだよなぁ。
意外と小型の店舗が狙い目かも!?
大福

 

味付けたまごメーカーの在庫があった店と売り場の情報

僕がこの商品を手に入れるまでにダイソーに通った回数は、6回。

発売当初の5月は一旦品切れになってしまったものの、現在(7月)は多少は手に入りやすくなっているようです。

 

ちなみに僕の場合は、比較的小型の店舗で手に入れることができました。

近所の大型店舗は毎回品切れだったのですが、小型の店舗に行ったらまさかの一発発見でした。

大福
「大型店に行けば買えるかも」って、そこにみんなが集中してしまうのかもしれないね。

 

置かれていそうな売場情報は以下の通りです。

売場情報

  • キッチン用品の売り場
  • たまご関連商品の売り場
  • タッパー関連商品の売り場
  • お弁当関連商品の売り場(今回僕はここで発見)

味付けたまごの作り方

作り方

※ダイソーオンラインショップより

パッケージに書かれている通りに、実際に味付けたまごを作ってみました。

手順

  1. ゆで卵を作る
  2. ケース内に卵を並べる
  3. 調味料を注ぐ
  4. 蓋をして冷蔵庫に

 

step
1
ゆで卵を作る

ゆで卵を作る

まずは、通常通りにゆで卵を作ります。

今回は、普段の作り方(ジップロック)と比較するために8個のゆで卵を作りました。
比較した結果については、記事後半で紹介しています。

商品パッケージには、ゆで時間による黄身の固まり具合も記載されていました。

茹で時間の目安

 

穴あけグッズがあると皮むきが楽ちん

穴あけグッズ

画像のような穴あけ専用のグッズがあると、ツルンと簡単に皮むきができます。

 

step
2
ケース内に卵を並べる

卵をケースに

殻を剥いたゆで卵を、ケース内に並べます。

 

step
3
調味料を注ぐ

調味料を投入

ケース内に調味料を注ぎます。

調味料は、お好みのものでOKです。
今回は、より・・簡単に作るために「めんつゆ(原液)」を使いました。

調味料の分量

調味料は、ケース内に書かれた線まできっちりと入れます。

 

step
4
蓋をして冷蔵庫に

落し蓋をする

卵が浮いてこないように、落し蓋をします。

冷蔵庫に保管

蓋をきっちりしたら、あとは冷蔵庫に入れるだけです。

使って感じた良いとこ悪いとこ【いつもの作り方と比較】

ジップロックでの作成

今回は、より「味付けたまごメーカー」の良さがわかるようにと、いつもの作り方と同時に作業をしてみました。

というわけで、「良かった点」「イマイチだった点」をそれぞれ紹介していきます。

 

味付けたまごメーカーのココが良い

良かった点

  • 面倒な卵のひっくり返し不要
  • 調味料の液だれなし

 

面倒な卵のひっくり返し不要

調味料が均一

調味料に漬けた後に、卵を何度かひっくり返す手間がいらないのは本当に楽ですね。

ジップロックなんかで作った場合は、そうはいきません。

調味料に浸かっていない

ちょっとの手間とはいえ、これがけっこう面倒なんですよね。

「作ったら、後は出来上がるまで放置するだけ」

確かに楽すぎでした。

 

調味料の液だれなし

液だれの心配なし

ジップロックなんかで作った場合、何度かひっくり返している間に袋から液だれしてしまうことがあるんですよね。

その点「味付けたまごメーカー」なら、そんな心配は一切不要。

冷蔵庫内で、何度か場所を変更したとしても全く液だれしません。

 

味付けたまごメーカーのココがイマイチ

残念に感じた点

  • 使用する調味料は決して少ないわけではない
  • 4つ同時にしか作れない
  • Lサイズの卵では上手く浸からないことも

 

使用する調味料は決して少ないわけではない

調味料の量

味付けたまごメーカーは、1回の調理で100mlの調味料を使用します。

100mlって、少ないようで実は意外とけっこうな量なんですよね。

一般的なめんつゆは500ml入なので、1回でその5分の1を使うというわけです。

 

ちなみに、ジップロックの場合は、もっと少ない調味料での調理も可能。

調味料は少なめでOK

実際に上の画像では、使用している調味料の量は80mlです。

ただし、何度か時間をおいて卵をひっくり返す必要はありますが・・。

 

4つ同時にしか作れない

4つ同時に作る必要がある

味付けたまごメーカーを使用する際は、その構造上、必ず4つの卵が必要です。

3つ以下でも作れないことはないですが、その分さらに多くの調味料が必要になってしまいます。

家族が多い人はいいですが、一人暮らしなんかだとちょっとキツイかもです。

味付けたまごの賞味期限は、約4~5日です。

 

Lサイズの卵では上手く浸からないことも

卵のサイズ

使用する卵は、Mサイズ以下がおすすめですね。

画像の通り、Lサイズの卵では、一部調味料にしっかりと浸からない箇所がでてしまうことがあります。

ただし、対処法はあり!

蓋をしっかりと締めた状態でケースをカタカタ振ると、しっかりと卵全体が調味料内に浸かります。

 

まとめ:味付けたまご好きは買うべき

「少しの調味料で作れる」という一点だけは、僕的には「うーん・・」という結果でした。

ただし、完全放置で味付けたまごが作れる点は最高でしたね。

ひっくり返す手間を考えたら、圧倒的に味付けたまご作りが楽になりました。

店頭で見つけた際は、ぜひ一つは手に入れたいアイテムですね。

 

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  • この記事を書いた人

大福

ブロガー兼アフィリエイター歴5年目。
当ブログのアクセス数は月7万PVほど。
月に20万円ほどのブログ収入で、田舎でのんびりと暮らしています。
人懐っこい性格ですが、人見知りです。

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