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100均のウェットシートケースはセリアがおすすめ【理由は3つ】

ウェットシートケースいろいろ

セリアで販売されているウェットシートケースの紹介です。

実際に使って感じた「おすすめの理由」を詳しく解説していきます。

 

こんな人のお役に立てる記事です。

小豆
ウェットシートをしまえるケースが欲しい。
100均にはたくさんの種類があるけど、どれがおすすめ?
その理由も知りたい。

100均のウェットシートケースはセリアがおすすめ

今回紹介するのは、こちらの商品。

セリアのウェットシートケース

セリアで販売されているウェットシートケースです。

商品の詳細は、以下の通り。

商品名 ウェットシートボックス L
サイズ 幅17.2㎝ × 奥行12.9㎝ × 高さ6.6㎝
内寸サイズ 幅15.6㎝ × 奥行10.6㎝ × 高さ5.3㎝
カラー(JANコード) ホワイト(4905596275060)・ライトグレー(4905596275077)
価格 110円
小豆
100均には、たくさんの種類のウェットシートケースがあるよね。
フタだけのタイプも人気なのでは?
確かにそうだよね。
ちなみにフタだけのタイプは、見た目がちょっと・・。
大福

ウェットシートケースのフタ

以前までは、僕もフタだけのタイプを使用していました。

でもこれ、シートがなくなった時のフタの貼り替えが地味に面倒なんですよね。

しかも、ご覧の通りのド直球な見た目。

人目がある所にはあまり置きたくないので、今回は中身が隠れるケース型を選ぶことにしました。

小豆
なるほど。
でも数あるケースの中から、セリアのものをおすすめする理由は?
理由は3つ!
実際に使って感じたお気に入りポイントと合わせて紹介していくよ。
大福

セリアのウェットシートケースをおすすめする3つの理由

おすすめの理由を紹介する前に、まずは商品の見た目から。

フタを閉めた状態 フタ接合部 裏面
ウェットシートケース外観 ウェットシートのフタ接合部 ウェットシートケース裏面
フタを開けた状態 中フタを外した状態 実際の使用風景
ウェットシートケース蓋あけ ウェットシートケース中蓋 ウェットシートケース使用風景

画像はクリックで拡大できます

 

3つのおすすめ理由

ここがおすすめ

  1. 本来は100円では買えない商品!?
  2. 日本製で作りが丁寧
  3. 最後の1枚までシートが取り出しやすい

 

本来は100円では買えない商品!?

イノマタ化学公式

こちらの商品、製造元である「イノマタ化学」の公式ページでは200円と表示されています。

Amazonや楽天、その他の通販サイトでも販売されていますが、やはり価格は200円以上。

通販サイトでの価格

これが100円で手に入るなんて、めちゃくちゃお得ですよね。

100均には、こういった「元値より安く買える商品」がたまに存在します。

 

小豆
言われてみれば、フタだけのタイプと同じ金額って・・。
コスパすごいよね。

フタタイプとケースタイプ

 

日本製で作りが丁寧

ウェットシートケース日本製

製造元であるイノマタ化学の商品って、実はすべて日本製なんです。

というわけで、こちらのウェットシートケースも、もちろん日本製。

しかも、100円で購入できるとは思えないほど、作りがしっかりしているんですよね。

  • フタを含め、全体が厚みのしっかりした素材
  • 中フタはポリエチレン製で、取付・取外しがしやすい
  • 表面はサラサラとした質感、フタ裏面や底面はツルツルとした素材

作りが安っぽくないウェットシートケース

手に取ってみれば分かりますが、全然安っぽさを感じません。

また、見た目がシンプルなのもいいですね。

置き場所を選ばず、中身が見えないので人目に付くところでも問題なく置いておけます。

 

最後の1枚までシートが取り出しやすい

最後まで出しやすいウェットシートケース

実際に使ってみるまでは、この「最後まで出しやすい」の意味がよく分かりませんでした。

が、実際に使ってみて納得。

セリアのウェットシートケース 一般的なウェットシートケース
口が広くシートをつまみやすい 口が狭くシートをつまみにくい

画像はクリックで拡大できます

ウェットシートって、引っ張り出した時に「次の一枚」がついてこない時がありますよね。

そんな時は、シートをつまんで無理矢理に引き出すしかないのですが・・。

これ、口が狭いと、とにかくシートがつまめなくてストレスなんですよね。

セリアのケースは、口が縦にも横にも広いので、どんなタイプのシートでもサッと簡単に引き出せます。

 

小豆
なるほど、確かに良さそうだね。
ちなみに、使ってみて気になった点はないの?
あともう少し!って思った点はあったよ。
まぁ、100円って金額を考えるとこくだけど・・。
大福

 

ここがちょっと気になる

このクオリティのものが100円で買えるとなると、文句のつけようがありませんが・・。

実際に使ってみて、以下の2点はちょっと気になりました。

 

  • 繰り返し使用するとフタが千切れるかも

繰り返し使用で千切れそうな蓋

本体とフタの接合部には専用の部材は使われていません。

というわけで、繰り返し使用した時にはフタが千切れてしまうかも・・。

見たところ厚みはそれなりにあるので大丈夫そうですが、不安要素ではあります。

 

  • 片手では使いづらい

片手だと使いづらい

画像の通り、やろうと思えば片手でフタを開けてシートを取り出すこともできます。

ただし、やはりプッシュ式タイプのフタのようにはいきませんね。

片手がふさがっている状態での使用が多いと予想される場合は、素直にプッシュ式タイプを購入したほうがいいかもです。

通販で人気のシンプルなウェットシートケース

小豆
セリアのウェットシートケースも良さそう。
でも、プッシュ式のものやデザインにったものも気になる。

というわけで、通販で人気のウェットシートケースを3つ紹介します。

どれも広口タイプで使いやすく、見た目がシンプルなものを選びました。

 

無印【ポリプロピレン ウェットシートケース】

無印ポリプロピレンウェットシートケース

サイズ 幅19×奥行12×高さ7cm
対応シートのサイズ 幅17×奥行10×高さ5cm(袋に入った状態で)
カラー ホワイトグレー
参考価格 490円

その見た目は、まさに無印!って感じですね。

横幅に余裕があり、ウェットシートケースとしてはもちろん、マスクケースとして利用する人も多いようです。

また接合部には専用部品が使用されており、フタが千切れてしまう心配もなし。

カラーは落ち着いたホワイトグレー、フタも自立するので使い勝手も抜群です。

 

 

カインズ【厚手タイプも使えるウェットシートケース】

cainzウェットシートケース

サイズ 幅17.3×奥行12×高さ7.9cm
対応シートのサイズ 幅16×奥行11×高さ5cm
カラー ホワイト
参考価格 398円

無印同様、こちらもシンプルで使いやすい見た目ですね。

プッシュ式のフタで、片手での開閉も楽々。

底面には滑り止めも付いているので、高い場所に置いておくのも安心ですね。

フタ接合部には専門部品が使われており、フタが千切れる心配もありません。

 

CAINZ オンラインショップ

 

山崎実業【ウェットティッシュケース ヴェール】

山崎実業ウェットシートケース

サイズ 幅16×奥行10×高さ6cm
対応シートのサイズ 幅15.5×奥行9.5×高さ4.5cm
カラー ホワイト/ピンク/ブラック
参考価格 1,505円~

見た目にとことんこだわりたい人におすすめの、ウェットシートケースです。

角を活かしたデザインは、とてもスタイリッシュに見えますね。

フタはカチッと閉まるタイプで、シートが乾燥しづらいのも特徴です。

選べるカラーは3色!こういったケースに珍しいカラー展開が魅力です。

他のケースに比べると、サイズは若干小さめだよ。
購入前に、使用したいウェットシートのサイズをしっかり確認しよう。
大福

 

 

縦型ウェットティッシュケースならコレ

小豆
ウェットシートのケースは欲しいものが決まった。
でも、縦型のウェットティッシュケースって100均に全然ないんだよね。
確かに。
通販にはあるけど、なぜか2,000円オーバーの高価なものばかりだしね。
大福

 

こんな人には、今回記事内で紹介した「イノマタ化学」のものがおすすめです。

詰替え用ウェットティッシュケース

さすがに100円ではありませんが、ワンコイン以下。

シンプルな見た目で使いやすく、作りもとにかく丁寧です。

詳しくは、以下の記事内で紹介しています。

縦型白色のウェットティッシュケース
ウエットティッシュケース【縦型シンプル】見た目無印で500円以下

続きを見る

 

\ シンプルでどこでも置きやすい /

 

まとめ:セリアのウェットシートケースは即買いレベル

ウェットシートケース選びに迷ったら、とりあえずセリアの商品を買っておけば間違いないはずです。

とても100円とは思えないほどのクオリティですよ。

ケースとしての作りも素晴らしいので、中フタを外して小物入れとして使うのもよさそうです。

 

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  • この記事を書いた人

大福

ブロガー兼アフィリエイター歴5年目。
当ブログのアクセス数は月7万PVほど。
月に20万円ほどのブログ収入で、田舎でのんびりと暮らしています。
人懐っこい性格ですが、人見知りです。

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