MacBook Air用キーボードカバーのレビュー記事です。
キーボードカバーをつけるべきかについては正直迷っていましたが、結果的には装着して大満足。
以下のことについて紹介していきます。
- 購入したキーボードカバーの詳細レビュー
- 使って感じたお気に入りのポイント
- キーボードカバーのメリット・デメリット
こんな人のお役に立てる記事です。
でも、カバーを付けることで見た目やキーの押し心地が悪くなるのは嫌。
キーボードカバーをつけるメリットとおすすめの商品を教えて。
MacBook Airにおすすめのキーボードカバーはこれ
まずは、今回僕が購入した商品の紹介から。
商品名 | ALLFUN MacBook Air 2020 キーボードカバー |
素材 | TPU |
薄さ | 0.18㎜ |
価格(Amazon) | 1,370円(税込み) |
こちらの商品の特徴はこんな感じです。
- 0.18㎜の超薄型で高い透明感
- 耐久性抜群のTPU素材で傷つきにくく指紋も残りづらい
- 洗って何度でも使用できる
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というわけで、早速詳しくレビューしていきます。
キーボードカバーを徹底レビュー!千円ちょっととは思えないクオリティ
正直、価格の安さからそれほどこの商品には期待していませんでした。
だって、その価格は千円ちょっと・・キーボードカバーの中には3,000円くらいするものもありますからね。
ですが、いい意味で完全に裏切られました。
そのクオリティの高さが伝わるよう、画像多めでレビューしていきます。
詳細レビュー
- 商品到着イメージ
- キーボードカバー単体レビュー
- キーボードカバー装着レビュー
- キーボードカバーを付けた状態のMacBook Airの見た目
商品到着イメージ
購入したキーボードカバーは、こんな感じで届きました。
購入者のレビューの中には、「商品の梱包状態が良くない」というものもあったので不安でしたが、梱包に問題はありませんでした。
レビューを詳しく調べてみた結果、梱包状態に不満が多いのは【MacBook Pro用のキーボードカバー】でした。
キーボードカバー単体レビュー
内容物はこんな感じ。
「キーボードカバー」、「不具合があった時の問合せ先が書かれたカード」が入っています。
Amazonサイト上では保証は【180日】となっていましたが、どうやら1年間の保証があるようです。
- 正面から見た感じ
- 真横から見た感じ
キーボードカバー装着レビュー
キーボードカバーをMacBook Airに装着してみました。
ちなみにキーボードカーバー無しではこの状態です。
- キーボードカバー無しの状態
- 正面から見た感じ
キーボードからはみ出すこともなく、ピッタリサイズです。
全く透明ではないものの、キーの印字が見づらいということもありません。
- 真横から見た感じ
キーボードカバーが不自然に浮いてしまうこともなく、キーにフィットしています。
ちなみにキーボードのバックライトをつけるとこんな感じです。
- バックライトを付けた状態
キーが更に見やすくなりました。
キーボードカバーを付けた状態のMacBook Airの見た目
キーボードカバーを付けた状態のMacBook Airの見た目です。
確かにカバーを付けている感はあるものの、それほど違和感は感じません。
ちなみに暗い部屋ではこんな感じです。
使ってみて感じた!5つのお気に入りポイント
キーボードカバーをつけてまだ数日ですが、こんなところが気に入りました。
お気に入りのポイント
- 指紋跡が全く気にならなくなった
- TPU素材で手触りはサラサラ
- 変わらない打鍵感
- 汚れても洗って再利用できるコスパの良さ
- 画面を閉じてもディスプレイには跡が残らない
指紋跡が全く気にならなくなった
数日間使った状態のキーボードカバーの状態はこんな感じです。
以前まではキーボードに残る指紋跡が気になっていましたが、全く気にならなくなりました。
TPU素材で手触りはサラサラ
こちらのキーボードカバーはTPUという素材で作られています。
一昔前に多かったシリコン製のものに比べて、サラサラした手触りが特徴です。
キーの上で指をスライドするときも、変に引っかかることなくスムーズに移動ができます。
変わらない打鍵感
購入前は、カバーを付けることでキーを押すときの打鍵感が変わってしまうのでは・・と心配でした。
確かにカバーを付けることで、打鍵感は微妙にですが変わりました。
ただし、本当に誤差の範囲。
何だったらペチペチとした押し心地が改善され音も静かになったので、こっちのほうが良いかも!?と感じるくらいでした。
汚れても洗って再利用できるコスパの良さ
例えキーボードカバーが汚れても、洗って何度も繰り返し使える点は素晴らしいですね。
これが千円ちょっとなんて、本当にコスパ良すぎです。
-
洗えるキーボードカバーを実際に洗ってみた【MacBook Air】
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画面を閉じてもディスプレイには跡が残らない
この商品は、薄さ0.18㎜のおかげで画面を閉じたときにキーボードカバーの跡がディスプレイに残ることもありません。
YouTubeなどで紹介されていた他のキーボードカバーの場合は、けっこう画面に跡が残っていました。
価格のことを考えると、このキーボードカバーは本当に優秀です。
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キーボードカバー購入の決定打となった原因とメリット・デメリット
実は元々、MacBook Airにキーボードカバーを付けるつもりではありませんでした。
というよりも、むしろどちらかと言えばカバーは付けたくない!とさえ思っていましたからね。
まぁ、結果的には良かったものの、カバーをつけることで「せっかくのMacBook Airのスタイリッシュな見た目」が損なわれると思っていたからです。
そんな僕がキーボードカバーの購入を決断した理由がこれ。
これ、MacBook Airを使い始めて3日目の状態です。
ちょっと、酷いですよね。
このキーボードに残る指紋跡が気になり過ぎて、パソコンを使うたびにストレスでした。
で、最初はこまめに使い終わるたびに掃除をしていたのですが、とにかく面倒。
しかも、MacBook Airの便利機能がこの掃除の邪魔をします。
余計なお世話なMacBook Airの便利機能
MacBook Airは電源が切れている状態でも、キーボードを押すと勝手に電源が入る仕様。
色々調べてみましたが、MacBook Airの設定では電源が入らないようにすることはできないようでした。
結局こんな思いで購入したキーボードカバーですが、思いのほかそれほど嫌な見た目にはなりませんでした。
おかげでやっと「あのストレス」から解消です。
ちなみに、キーボードカバーにはメリットと共にデメリットも存在します。
購入前にしっかりと理解しておきたいですね。
キーボードカバーのメリット・デメリット
メリット
- キーボードを水や汚れから守ってくれる
- 経年劣化によるキーの摩耗を防いでくれる
- カバーを付けることでキータッチの音が多少静かになる
デメリット
- 何もつけていない状態に比べると見た目が悪くなる
- 排熱効率が落ち、パソコンのパフォーマンスが悪くなることがある
特に気になるのは、カバーを付けたことによるパソコンのパフォーマンスの低下ですよね。
事実、Apple公式ではキーボードカバーの販売は行われていませんし、推奨もされていません。
ただしパソコンに大きな負荷がかかる動画編集などの作業をしないのであれば問題はないと思います。
まとめ:MacBook Airにはキーボードカバーが必要
最初はこんな風に思っていた僕ですが、実際に商品を使ってみて考え方が180度変わりました。
それはキーボードカバーで得られるメリットが多かったから。
しかもわずか千円ちょっと。
今後新しいMacBookを購入することがあっても、キーボードカバーは購入し続けていくと思います。
キーボードの指紋跡や汚れ、経年劣化によるキーの摩耗が気になる方はぜひ使ってみて下さいね。
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