ダイソーで販売中の550円の電子メモパッドの紹介です。
使って感じた「良いとこ」「悪いとこ」をリアルにレビューしていきます。
こんな人のお役に立てる記事です。
めちゃくちゃ話題になっているようだけど、本当に使いやすいのかな?
安すぎて逆にちょっと不安・・。
ダイソーで買える電子メモパッドが最高だった
今回僕が購入したのは、こちらの商品。
商品詳細 | |
画面サイズ | 8.5インチ |
本体サイズ | 幅14.6×高22.7×厚0.5㎝ |
重さ | 114g(カタログ表記) |
使用回数 | 約5万回 |
結論から言うと「最高」、もうこの一言に尽きますね。
久しぶりにダイソー商品でテンションが上がりました。
なによりも、電子メモパッドが500円で買えるということに驚きです。
普段からよく紙のメモ帳を使う僕は、実は以前から電子メモパッドが気になってはいたんです。
そんな僕が購入を検討をしていたのが、同じく8.5インチのこちらの商品。
お値段は3,000円ちょっと。
で、そんな矢先にダイソーで550円で電子メモパッドが売られていることを知り「物は試しに」と購入。
実際に使ってみたら、ダイソー商品で完全に満足してしまいました。
ここがお気に入り!使って感じた「良いところ」をレビュー
実際に使用してみると、その完成度に大満足はしたものの、ちょっと残念に感じるポイントもありました。
ただし、全体的には問答無用で合格点!
まずは、お気に入りのポイントから紹介していきます。
使って感じた良いところ
- めちゃくちゃ薄い!そして軽い
- 電源を入れなくても使える便利さ
- サラサラとした紙に近い書き心地
めちゃくちゃ薄い!そして軽い
この電子メモパッド、とにかくやたらと薄いんです。
その厚み、わずか5㎜。
ちなみに、Amazonで販売されている8.5インチの電子メモパッドは、どれも7㎜~10㎜程度のものがほとんどです。
紙のノートよりも薄いって、すごいことですよね。
で、ちょっと気になったので調べてみましたが、結果は以下の通り。
電子メモパッド | ノート |
まさか、紙のノートよりも軽いとは・・。
この価格でこの薄さと軽さを実現するなんて、ダイソーさん恐るべしです。
電源を入れなくても使える便利さ
この電子メモパッドの何が便利かって、電源を入れなくてもいきなりメモを書くことができること。
というか、電子メモパッドには電源ボタン自体がありません。
電源を入れる必要もなくすぐに書き始められる電子メモパッドは、まさに紙のメモに匹敵するほどの快適さですね。
以前まではiPadでメモを取ることもたまにありましたが、とにかく立ち上げるのが面倒くさい。
それにiPadは、時間が経つと画面が消えてしまって見えなくなってしまいますからね。
電子メモパッドなら、消去ボタンを押さない限り書いたメモはずっと表示されたままです。
気軽にメモを取ることにかけては、高価なiPadも勝ち目なしです。
サラサラとした紙に近い書き心地
書き心地に関しては、正直あまり期待はしていませんでしたね。
ですが、いい意味でめちゃくちゃ裏切られます。
変にペン先が滑ることもなく、まるで紙に書いているようにスラスラと字が書けます。
しかも、本体裏側にはロックスイッチ付き。
ロックスイッチをスライドすれば、誤って消去ボタンを押しても書いたメモが消えることはありません。
まさに「至れり尽くせり」ですね。
買い物リストなどを書いて、持ち運ぶときなどに大変便利な機能です。
ここがちょっと残念!今一つなところ
元々が破格値なので多くのことを求めてはいけませんが、実際に使ってみるとちょっと残念に感じるポイントもありました。
3つ紹介します。
残念ポイント
- ペンの形が特殊で書きづらい
- ペンが取り出しづらく戻しづらい
- 電池交換がしづらい
ペンの形が特殊で書きづらい
付属のペンの形はこんな感じ。
ちょっと変わった平らな形状をしたペンです。
サッとメモを書く程度なら全然問題なしですが、長時間の使用には向かないですね。
書きづらい上に、多分めちゃくちゃ指が疲れます。
ちなみにこの電子メモパッド、ボールペンや爪などの先の硬いものだったら何でも書くことが可能。
ただし、物によっては画面に傷を残してしまうものもあるようです。
👉頻繁に電子メモパッドを使用する人におすすめ
ペンが取り出しづらく戻しづらい
ペンを収納する場所の留め具が、かなり固いんです。
これ、小さなお子さんの場合は自分でペンを外すことができないレベルの固さですね。
本体にペンが収納できることで、確かに紛失防止には役立ちますが・・。
小さなお子様がメインで使われる場合は、画像のような使い方がいいかもしれないです。
電池交換がしづらい
電池の交換をするためには、ドライバーでネジを外す必要があります。
しかも必要なのは、先の細い精密ドライバー。
多分小さなお子さんの誤飲防止用でこうなっているとは思いますが、正直ちょっと面倒に感じてしまいますね。
電池を消耗するのは字を消す時だけだから、全然電池が減りづらいらしいよ。
というわけで、電池交換は数年に一度のことなので、まぁヨシとします。
一度使ったら病みつき!すでに追加での購入を検討中
今回初めて電子メモパッドを使ってみましたが、これ、控え目に言っても最高ですね。
というわけで、すでにサイズ違いの電子メモパッドの購入を検討しています。
おすすめのサイズと用途をまとめてみました。
持ち運びに便利な4.5インチ
4.5インチの電子メモパッドは、外出時の持ち運び用として最適なサイズです。
手のひらサイズの大きさで、ポケットやカバンに入れてもかさばることなし。
必要な時にサッと取り出して、気軽にメモを取ることができます。
おすすめの用途
- 2台目に最適なサイズ
- 外出時専用のメモパッドとして
- 待ち時間等のお子様の遊び道具として
ガッツリ書きたいときに使用したい12インチ
勉強時などノートのようにガッツリ書きたいときには、12インチサイズがおすすめです。
というのも、8.5インチはメモを書く程度には最適ですが、一画面にそんなにたくさん書き込むことはできません。
電子メモパッドのペン先はそれなりに太いので、鉛筆やシャープのように細かくたくさんは書けないんですよね。
「一画面になるべくたくさん書きたい」場合は、画面サイズの大きなものがおすすめです。
おすすめの用途
- イラストを描きたい場合に
- 小さなお子さんのお絵描き用に
- 勉強時のノート代わりやお子様に勉強を教える時
まとめ:見つけたら即買うべし
550円で買えるそのコスパにも驚きましたが、その使い勝手の良さにも衝撃を受けました。
人気のため現在はなかなか手に入りづらいようですが、見つけたら即買うべき商品ですね。
一つ持っておけば、色々と便利に使えます。
ちなみにこれ、プレゼントで貰っても嬉しいグッズですね。
早速ですが、僕も幼い子どもがいる家族にプレゼントしようと思っています。
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