AFFINGER5【記事の投稿日と更新日の表示設定】4パターンから選べる

AFFINGER5の記事の投稿日・更新日の表示に関する設定方法の紹介です。

自分のブログスタイルに合わせて、4パターンから表示方法を選択することができます。

こんな人のお役に立てる記事です。

小豆

AFFINGER5で記事を更新すると、投稿日が更新日に書き換えられてしまう。
これって、投稿した日と更新した日の両方を表示することってできないの？

記事の投稿日と更新日の表示パターンは4種類【AFFINGER5】

AFFINGER5では、記事のタイトル下に日付が表示されますよね。

デフォルトの状態では、記事を更新した日（更新がない場合は投稿日）のみが表示されるようになっています。

小豆

まぁ更新日だけでも良いと言えばいいんだけど・・。
でも、自分の場合は投稿日も一緒に表示したいなぁ。

もちろん可能だよ！
AFFINGER5なら、4パターンから表示方法を選ぶことができるんだ。

大福

小豆

そんな設定があったんだね。
でも、それぞれどんなメリット・デメリットがあるんだろう？

表示ごとによるメリット・デメリットは記事後半で解説しているよ。
まずは、設定方法から紹介していくね。

大福

AFFINGER5記事の投稿日と更新日の表示に関する設定

設定方法はすごく簡単。

CSSの編集などの複雑な操作は一切ありません。

step
1投稿・固定記事に関する設定を開く

WordPressメニュー　→　AFFINGER5管理　→　投稿・固定記事

step
2任意の表示方法を選択する

任意の表示を選択後は、忘れずにSAVEをクリック

記事の日付表示に関するメリット・デメリット

小豆

そもそも日付表示って、「する」「しない」どっちがいいの？

検索ユーザーのことを考えるなら「する」の一択かな。
でも、それぞれにメリット・デメリットがあるんだ。

大福

【日付け表示あり】のメリット・デメリット

「日付を表示」は、どちらかと言うと検索ユーザーにとってメリットがある表示方法ですね。

投稿日・更新日が表示されていれば、検索ユーザーは「その記事がどれくらい新しい情報か」を知ることができます。

ただし、ブログ運営者の自分にとってはデメリットとなることも・・。

記事の更新をサボっていた場合、日付ですぐにそれがバレてしまいます。

日付表示をする場合は、情報の鮮度を保つために定期的な記事の更新作業が必要です。

大福

もちろん本来は、日付を表示しなくても記事は定期的に更新していくべきだけどね。

【日付け表示なし】のメリット・デメリット

「日付を非表示」は、どちらかというとブログ運営者にとってメリットがある表示方法です。

日付けの古い記事はそれだけで読まれないことがありますが、非表示の状態なら「とりあえず読んでみる」と言う人もいます。

こんな場合には、都合のいい表示方法ですね。

ただし、これはあくまでも表面的な効果。

やはり情報が古くて役立たない記事は、必ず検索順位が落ちていきます。

大福

いくら日付を非表示にしても、やっぱり定期的に情報を更新していく必要があるんだね。

どちらにもメリット・デメリットがそれぞれありますが、僕のおすすめは「日付の表示」。

というのも、検索ユーザーの多くは「新しい情報」を求めているから。

誰だって、好んで古い情報を知りたいなんて思わないですよね。

現在により近い日付が表示されているけで、記事を読むときの安心感や信頼感が生まれます。

まとめ：記事の更新は適度に必要

日付けの表示・非表示に関わらず、記事の更新は適度に必要ですね。

情報が古くなってしまうことで、間違った情報を伝えてしまうこともあります。

ですが、これが意外と大変。

現時点で320記事のこのブログでは、アクセスの多い記事を優先的に記事の更新（リライト）を行っています。

「更新日を表示」に設定しておくと、リライト作業時に古い記事を探し出すのにも便利です。

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