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自宅で簡単【サーモスのアイスコーヒーメーカー】お気に入りポイントと作り方

2022年5月29日

アイスコーヒー

サーモスのアイスコーヒーメーカー【ECI-661】のレビューです。

現在使用中のコーヒーメーカーとの比較や、使って感じたお気に入りポイントを紹介していきます。

※記事内では、旧製品【ECI-660】との違いも解説しています。

 

こんな人のお役に立てる記事です。

小豆
自宅で気軽に美味しいアイスコーヒーを飲みたい。
アイスコーヒーが簡単にれられるコーヒーメーカーのおすすめは?
コーヒーつうって程ではないから、気軽に買える価格のものがいいなぁ。

自宅で気軽に本格的なアイスコーヒーが飲めるサーモスのアイスコーヒーメーカー

今回僕が購入したのがこちら。

サーモス アイスコーヒーメーカー

サーモスから販売されている、コーヒーメーカー【ECI-661】です。

こちらは、アイスコーヒー専用のコーヒーメーカー。

商品の詳細は、以下の通りです。

品番 ECI-661
給水タンク容量 0.31L
サーバー容量 0.66L
消費電力 400W
本体サイズ 幅18×奥行28.5×高さ32.5㎝
重さ 約2.1㎏
電源コードの長さ 約1.5m
参考価格 約4,000円

アイスコーヒー専用とはいえ、この価格で手に入るのは嬉しいですよね。

しかも、それでいてアイスコーヒーを美味しくれるためのこだわりも満載なんです。

ECI-661のこだわりポイント

  • アイスコーヒー専用のコーヒーメーカー
    アイスコーヒーを美味しく淹れるためだけに作られた専用設計
  • 手間なし、ボタン一つでアイスコーヒーが出来上がる
    あらかじめサーバーに氷をセットするので冷やす手間なし、ドリップ後は自動で電源オフ
  • 最適な香りと深みのあるアイスコーヒーが淹れられる
    蒸らし時間を自動制御&急冷することで透明感のあるアイスコーヒーに
価格もお手頃だし、これなら今より美味しいアイスコーヒーが飲めそう。
大福

すでにコーヒーメーカー(アイスコーヒーも淹れられる)を持っていた僕ですが、簡単さと口コミの良さに惹かれて購入してしまいました。

で、結果的には大満足!

自宅で簡単に、美味しいアイスコーヒーを飲めるようになりました。

自宅でアイスコーヒー

小豆
本体のデザインもお洒落でいいね。
でも、わざわざ2台目として購入するほど?
実は、今使っているコーヒーメーカーには不満があったんだ。
大福

※アイスコーヒーを淹れる場合

 

アイスコーヒー専用コーヒーメーカーをわざわざ購入した理由

コーヒーメーカー比較

現在使用しているのは、象印の【ECTC-40】というコーヒーメーカー。

わずか2,000円台で購入できるにもかかわらず、コーヒーつうではない僕には十分すぎるほど美味しいコーヒーを淹れることができます。

 

が、アイスコーヒーに関しては以下の不満が・・。

①取説通りに作っても上手くいかない ②冷やすのが面倒
アイスコーヒー味が薄い コーヒーサーバーごと冷やす

画像はクリックで拡大できます

取説に記載されている通り(画像で確認)にアイスコーヒーを淹れてみても、イマイチ納得いかず・・。

キンキンに冷やすことができず、なんだか生ぬるい状態の仕上がりになってしまうんですよね。

もちろん氷を追加すればキンキンにできるのですが、その場合は味が薄くなってしまうし・・。

で、仕方なく②の方法で淹れているのですが、面倒な上に氷で薄めない分出来上がりの量が少ないんですよね。

大福
もっと気軽に美味しいアイスコーヒーが飲みたい!
こう思ってサーモスのアイスコーヒーメーカーを購入したんだ。

【EC-661レビュー】お気に入り・残念ポイント

総合的には満足いく結果となりましたが、実は残念ポイントも・・。

使って感じた「お気に入りポイント」とあわせて詳しく紹介していきます。

まずは、商品の外観から。
大福
外箱 付属品 正面
ECI-661外箱 ECI-661付属品 ECI-661正面
上から 左側 右側
ECI-661上から ECI-661左側面 ECI-661右側面
サーバー カップ 給水口
ECI-661サーバー EC-661カップ ECI-661給水口

画像はクリックで拡大できます

価格の割に安っぽさを感じさせない、しっかりした作りですね。

インテリアに馴染む、このお洒落な見た目が気に入りました。

 

  • 【ECI-661】と【ECI-660】の違い

サーモスコーヒーメーカー一覧

通販サイトで検索すると【ECI-660】ってのも出てくるけど・・。
これって、【ECI-661】と何が違うの?
小豆

新型【ECI-661】と旧型【ECI-660】の違いは、カラーのみ。

新型が「ディープロースト」「キャラメル」、旧型が「バニラホワイト」「ミントブルー」です。

機能面に差はないので、新旧関係なく好みのカラーで選んでも問題なしです。

 

使って感じた3つのお気に入りポイント

実際に使用してみて感じた「お気に入りポイント」を紹介していきます。

ここがお気に入り

  1. ちゃんと美味しいアイスコーヒーができる
  2. サーバーの使い勝手が抜群にいい
  3. お手入れが楽なので気軽に使用できる

 

ちゃんと美味しいアイスコーヒーができる

自宅でアイスコーヒー

まずは一番重要なコーヒーの味ですよね。

ボタンを押すだけの簡単操作なのに、ちゃんと美味しいアイスコーヒーを淹れることができました。

あらかじめサーバーに氷を入れておくので、ドリップ後にわざわざ冷やす手間なし。

コーヒー通ではない僕でも、以前のコーヒーメーカーと比べ「香り」の良さに気づくレベルでした。

小豆
このコーヒーメーカーには、自動制御の「蒸らし機能」が付いているんだよね。
そうなんだ。
価格の安いコーヒーメーカーには通常ついてない機能だから、これは嬉しいね。
大福

サーモスの蒸らし機能

蒸らし機能とは

コーヒーとお湯をなじませることで、味わいを左右する重要な工程。

蒸らしによって、甘みや深み、飲んだ後の後味が決まる。

 

サーバーの使い勝手が抜群にいい

液だれしづらいサーバー

使ってみて、すぐにサーバーの使い勝手のよさに気づきました。

というのも、以前まではコーヒーを注ぐときの液だれに困っていたんですよね。

サーモスのサーバー 象印のサーバー
液だれしづらく使いやすい 液だれしやすいサーバー

画像はクリックで拡大できます

他のコーヒーメーカーも、この形状の口にすればいいのに・・と思ってしまうほどの使い勝手の良さ。

コーヒーを淹れた後に、わざわざコップや机を拭く手間がなくなったのはすごく快適です。

小豆
確かサーバーは、冷たさが長持ちするよう二重構造になっているんだよね。

二重構造のサーバー

この辺は、さすがタンブラーで有名なサーモスですね。

冷たさをキープできるだけでなく、結露でサーバー周りに水滴がつくこともありません。

というわけで、おかわり用に机の上にサーバーごと置いておく・・なんて使い方もできます。

 

お手入れが楽なので気軽に使用できる

使用後の片付けも楽

使用後は、カップとサーバーをサッと洗うだけ。

また、サーバーの口が広く、中まで洗いやすいのもポイントですね。

大福
抽出したコーヒーが、本体内部を通らない設計になっているのも嬉しい。

コーヒーは本体内を通らない構造

画像の通り、抽出されたコーヒーが本体内部を通ることはなし。

衛生面はもちろん、よけいな洗い物が出ないところも嬉しいですね。

 

\ 自宅で手軽に本格アイスコーヒー /

 

使って感じた残念ポイント

総合的に大満足の商品でしたが、2点だけ残念に感じるポイントがありました。

ここが残念

  • 取説通りの氷の量では個人的に味が薄い
  • 本体サイズが大きめ
  • 連続使用はできない

 


  • 取説通りの氷の量では個人的に味が薄い

    サーバーに入れる氷の量

    取説の通りに、サーバーの口付近まで氷をギッシリ入れて作ってみましたが・・。

    個人的には、若干薄すぎる感じが。

    ただし、入れる氷の量を少なくすることで解決できました。

    大福
    気になって口コミを大量に読んでみたけど、みんなにはちょうどいい濃さみたい・・。
    どうやら、自分が濃い味が好みってだけかも。
    なるほど。
    そうだとしても、調整できるなら問題なしだね。
    小豆

  • 本体サイズが大きめ

    アイスコーヒーメーカーのサイズ

    アイスコーヒー専用だからといって、本体がコンパクトなわけではありません。

    場所は、それなりに取りますね。

    特に我が家のように2台置きになる場合は、場所の確保が意外と大変です。


  • 連続使用はできない

    使用直後は使えない

    使用後は、約10分間待たないと再度使用することができません。

    通常時は問題ないですが、来客が多い時には面倒ですね。

    ただし、元々ある象印のコーヒーメーカーも同じでした。

    大福
    まぁ、滅多に連続使用することないからいいけど・・。
    毎回5カップ以上淹れたい人の場合は、購入前に要確認だね。

 

Amazonで販売が終了している場合でも、楽天やYahooショッピングにはある場合が多いよ。
大福

 

アイスコーヒーを淹れてみた【実際の作り方を確認】

説明書の通りに、アイスコーヒーを淹れてみました。

手順

  1. コーヒー粉をセット
  2. 水を投入
  3. サーバーに氷をセット
  4. スイッチオン

 

step
1
コーヒー粉をセット

コーヒー粉を投入

ドリッパーにフィルターをセット → コーヒー粉を入れる

大福
アイスコーヒー用の粉、もしくは深煎りの粉を使用しよう。
それ以外の粉の場合は、氷で薄まる分本来の味がでなくなってしまうよ。

 

step
2
水を投入

給水タンクに水を投入

給水タンクに任意の量の水を投入

本体横のメモリを確認しながら、水を投入します。画像で確認

 

step
3
サーバーに氷をセット

サーバーに氷をセット

サーバー内の「▼こおり▼」の印まで氷を投入

薄まりすぎるのが嫌な場合は、氷の量を調整します。
たとえ氷なしで熱湯がそのままドリップされても、サーバー側に問題はありません。

小豆
元々、一番最初の使い始めは「氷なし」で試運転するように取説に載っているしね。

 

step
4
スイッチオン

コーヒーメーカーのスイッチを入れる

スイッチを入れ、ブザーがなったら出来上がり

出来上がり時間の目安 3カップ:約5分 5カップ:約7分

 

やっぱりホットもアイスも楽しみたい1台でホット&アイス対応の人気コーヒーメーカー

小豆
サーモスのアイスコーヒーメーカー、確かに魅力的だけど・・。
やっぱりホットも楽しみたいし、置き場所も取りたくない。

こんな人のために、通販で人気!口コミレビューのいい「ホット&アイス兼用のコーヒーメーカー」を2つ紹介します。

コスパで選ぶか、質で選ぶかの究極の二択だよ。
大福

 

コスパで選ぶ 【象印 ECTC-40】

象印コーヒーメーカーEC-TC-40.jpg

こちらのコーヒーメーカーの最大の特徴は、なんといっても2,000円台と言うコスパのよさ。

ただしあなどるなかれ・・味も良いと高評価レビュー満載の人気のコーヒーメーカーです。

ちなみに我が家でも使用していますが、僕のようなコーヒー素人には十分すぎるほど美味しいコーヒーが淹れられます。

調整や冷やすのに手間はかかりますが、アイスコーヒーも淹れられます。

 

\ コスパ最高のコーヒーメーカー /

 

質で選ぶ 【デロンギ ICM17270J】

デロンギICM17270J

ホットはもちろん、アイスコーヒーの美味しさでも定評があるのがこちらの商品。

それなりの価格帯にもかかわらず、購入する人&高評価レビューの多さにびっくりさせられます。

また、置くだけでインテリアになるその・・見た目も人気のようですね。

YouTubeなどでもよく紹介され、本職のコーヒー屋さんがおすすめするほどの完成度です。

 

\ 専用モード搭載で本格アイスコーヒー /

 

まとめ:気軽にアイスコーヒーを飲みたいならサーモス

価格の手頃さ、使い勝手の良さ、片付けの簡単さ。

サーモスのアイスコーヒーメーカーは、まさに三拍子そろった商品でした。

気軽に自宅で美味しいアイスコーヒーを飲みたい!って人に、うってつけの商品です。

購入後毎日使用していますが、未だに5,000円以下という価格が信じられないレベルです。

 

\ 自宅で気軽に毎日アイスコーヒー /

Amazonで販売が終了している場合でも、楽天やYahooショッピングにはある場合が多いよ。
大福

 

  • 最近購入した満足度の高い商品

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  • この記事を書いた人

大福

ブロガー兼アフィリエイター歴5年目。
当ブログのアクセス数は月7万PVほど。
月に20万円ほどのブログ収入で、田舎でのんびりと暮らしています。
人懐っこい性格ですが、人見知りです。

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