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ティファール温度調節付きケトル1.2Lをレビュー【良いとこ悪いとこ】

ティファール温度調節ケトルTOP

T-fal(ティファール)温度調節機能付きのケトル【1.2L】を購入したので、レビューしていきます。

以下のポイントについても解説していますので、購入時の参考にしてください。

  • 0.8Lではなく1.2Lタイプを選んだ理由
  • 数ある類似商品からこの商品を選んだポイント
  • 購入前には気づかなかった残念なポイント

 

こんな人のお役に立てる記事です。

小豆
今使っている電気ポットをやめて、ケトルに変更しようと思っている。
温度調節機能付きのティファールのものが気になるんだけど、どうかな?

ティファールの温度調節付きケトル(1.2L)を購入

今回僕が購入した商品がこちら。

ティファール温度調節ケトル一覧

商品の主な特徴は、こんな感じです。

特徴

  • 大容量1.2Lタイプ
  • 7段階の温度調節(60・70・80・85・90・95・100)
  • 便利な一発沸騰ボタン
  • 好きな温度で60分間の保温が可能
  • 湯切れがよく、こぼれにくい注ぎ口

ティファール温度調節ケトル内容物

購入金額は約8,000円、通販で購入しました。

ちなみに、温度調節機能なしタイプのケトルの平均価格は3,000円前後。

その価格差に購入をちょっと躊躇しましたが、結果的には温度調節付きを選んで大正解でした。

 

温度調節可能なケトルを購入したきっかけ

大福
「50度」「80度」のお湯をピンポイントで作りたい。

今回僕が温度調節機能付きのケトルの購入をしたきっかけがこれ。

 

50度のお湯の用途

👉就寝前や朝の洗顔時に50度の蒸しタオルを作りたい

 

朝の洗顔時や就寝前に、蒸しタオルを顔に当てるとめちゃくちゃ気持ちがいいんですよね。

美容院などでの洗髪後にでてくる、例のアレです。

色々試してみましたが、40度でも60度でもダメ。

50度が最も気持ちいいと感じる温度でした。

 

80度のお湯の用途

👉沸騰したお湯では熱すぎる、80度のお湯でお茶を入れたい

 

100度のお湯で入れたお茶は、熱過ぎて飲めないんですよね。

だからといって、氷を入れたり冷めるのを待つのは非効率過ぎます。

というわけで、ちょうど飲みやすい80度で美味しいお茶を入れたかったんです。

 

 

使って感じた「3つのメリット」と「2つの残念ポイント」

なんでもそうですが、使ってみないと「その物の良し悪し」はわからないですよね。

実際に使用してみて感じたメリットと残念ポイントを紹介します。

まずは、メリットから。

使って感じたメリット

  1. 湯量の確認ができるメモリ付き窓はやっぱり便利
  2. ワンタッチで100度沸騰できるボタンが快適
  3. 設定温度以外の温度のお湯も楽々作れる

 

  • 湯量の確認ができるメモリ付き窓はやっぱり便利

中身が見える窓

ティファールのケトルは、本体側面で湯量の確認ができるようになっています。

これ、地味にめちゃくちゃ便利。

給水時はもちろん、お湯の残量を確認するときもいちいち蓋を開ける必要がないのは助かりますね。

 

  • ワンタッチで100度沸騰できるボタンが快適

一発沸騰ボタン

たとえ温度調節機能付きのケトルを購入したところで、やはり一番よく使うのは100度の沸騰したお湯。

ティファールのケトルなら、100度のお湯を沸かしたいときもワンタッチ。

わざわざ温度調節機能で100度に設定する手間がないので、快適です。

 

  • 設定温度以外の温度のお湯も楽々作れる

ティファールの温度調節付きケトルなら、ケトル内のお湯の温度が常に表示されます。

任意の温度調節が簡単

ということで、本来設定温度にない【50度】のお湯を作ることも簡単。

60度に設定 → 湯温が50度になったら本体からケトルを外す(もしくは電源を切る)

こんな感じで、設定にない温度のお湯も簡単に作れます。

 

使って感じた残念ポイント

購入時にはわからなかった、使ってみて初めて感じた残念ポイントを2つ紹介します。

残念ポイント

  1. 本体がかなり熱くなる
  2. フタが外せない

 

  • 本体がかなり熱くなる

お湯を沸騰させると、取っ手以外の本体はかなり高温になります。

それを知らずに本体を持ってしまった僕は、危うく熱さで本体を落とすところでした。

お湯を沸かした時は、取っ手以外の本体には触れないように注意が必要です。

 

  • フタが外せない

フタが外せない

【1.2Lタイプ】は、フタが本体に固定されており外すことができません。

ちなみに、【0.8Lタイプ】は何故か外せる仕様・・。

外せるフタ

しかも【0.8Lタイプ】は、注ぎ口にホコリ侵入防止のフタがついています。

これも【1.2Lタイプ】にはなし・・。

この差は、ちょっと残念でした。

 

1.2Lタイプを選んだ理由と類似商品との比較

今回僕が選んだのは、よく売れている【0.8Lタイプ】ではなく大容量の【1.2Lタイプ】。

1.2Lタイプを選んだ理由がこちらです。

👉カップめんを同時に複数個作りたいから

 

我が家では、同時にカップ麺を2コ3コ作る機会がけっこうあります。

その度に1回1回お湯を沸かすのなんて面倒すぎます。

というわけで、家族3人分のカップめんを同時に作れる【1.2L】タイプを選択しました。

カップめんに必要なお湯の量

カップヌードル 約300㏄
赤いきつね 約400㏄
UFO焼きそば 約460㏄
ペヤング 約480㏄

 

最後まで購入を検討したドリテックのケトル

結果的には「ティファールのケトル」を購入した僕ですが、最後までどちらを買うか悩んだ商品があります。

それが、これ。

商品の特徴

  • 容量:0.8L
  • 湯量のコントロールがしやすい細口ノズル
  • 40度~100度の幅広い温度調節
  • 取り外し可能で洗いやすいフタ

 

こちらのケトルの最大の特徴は、なんといっても40度~100度の幅広い温度調節機能ですね。

細かい温度調節

色々と探しましたが、50度以下の温度調節ができるケトルってほとんどありません。

しかもこのケトルは、1度単位の細かな温度設定が可能。

それでいて価格はティファールよりも2,000円近く安いんです。

 

小豆
あれ?確か50度のお湯を作りたかったんだよね?
だったらこっちのほうがティファールより良かったのでは・・。
確かにティファールは60度からの設定しかないからね。
ただ、気になる点があって購入を見送ったんだ。
大福

 

40度からの温度設定には、確かにかなり惹かれました。

ただし、気になったのはその温度調節の方法。

ティファールのように、ボタン一つでパッと指定した温度にはできなんです。

お湯の温度の設定単位は、1度ずつ。

使う度にこれでは、さずがにちょっと面倒かなって感じました。

 

まとめ:電気ポットに戻ることはもうなさそう

本当に今更なんですが、ケトルってめちゃくちゃ便利なんですね。

今までなんで電気ポットに固執していたんだろう??って思いました(^-^;

 

ちなみに電気ポットの1日の電気代は、平均して20円~30円前後だそうです。

で、ケトルの場合、1回お湯を沸かすのにかかる電気代は0.5円~3円程度。

普段1日に2~3回程度しかお湯を使わない我が家には、どう考えてもケトルの方があってそうです。

 

1.2Lタイプはこちら

0.8Lタイプはこちら

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  • この記事を書いた人

大福

ブロガー兼アフィリエイター歴5年目。
当ブログのアクセス数は月7万PVほど。
月に20万円ほどのブログ収入で、田舎でのんびりと暮らしています。
人懐っこい性格ですが、人見知りです。

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