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Officeの入ってないパソコンでExcelを無料で使う【2台目に便利】

Mac画面サイズがおかしい

Officeのインストールされていないパソコンで、WordやExcelを無料で使う方法です。

怪しいソフトのダウンロードや複雑な作業は、もちろん一切なし。

Microsoft公式の正規のサービスを利用します。

 

こんな人のお役に立てる記事です。

小豆
Excelの作業を2台目のパソコンでしたいんだけど、このパソコンにはOfficeが入ってない。
たまにのことだから、わざわざ購入するのももったいないし・・。
これって、何かいい方法ないかな?

2台目以降のパソコンでの作業に便利Officeの入っていないパソコンでの作業はOfficeオンラインがおすすめ【無料】

我が家のパソコン環境は、こんな感じ。

Officeの入っていないパソコン

メインで使用しているWindowsパソコンには、Officeがインストール済みです。

普段はWindowsを主に使っているものの、たまにMacでもExcelを開きたい時があるんですよね。

小豆
そういう時ってあるよね。
Excelを使うためだけに別のパソコンに切り替えるのも面倒だし。

 

過去には、MacへのOfficeのインストールも考えましたが・・。

35,000円という高額な金額に躊躇し、結局今に至っています。

まぁ、メインのPCではOfficeが使えるし・・。
今まで通り、Excel使用時はWindowsパソコンを使えばいいか。
大福

 

こんな風に思っていた僕ですが、ここ最近になって衝撃の事実を知りました。

Officeって、まさかの無料で使えるんですね・・。

しかもパソコンへのインストールも不要だなんて。

 

というわけで、早速Windowsで編集中のExcelブックをMacで開いてみました。

Officeの入っていないパソコンでExcel

もうこれ、感動ものですね。

OfficeのインストールされていないMacで、Excelの閲覧はもちろん編集も普通にできます。

今後はなんの不自由もなく、2台目のパソコンでもOfficeを使うことができるようになりました。

 

使用したのは「Office online」

Office online

今回使用したのは、Microsoft公式の【Office online】というサービス。

怪しいサービスなどは一切使用せず、Microsoftが提供している無料ツールを利用しています。

Office onlineは、Microsoftアカウント(無料)さえあれば誰でも使えます。

恥ずかしながら、こんなツールがあるなんて知らなかった。
僕みたいな人、意外と多いのかも!? 
大福

Microsoft Office onlineの特徴と使い方

Microsoft Office onlineの特徴

  • WEBブラウザ上で利用できるOffice
    Word・Excel・PowerPointの閲覧・編集が可能
  • 誰でも無料で使える
    月額料金などは一切かからず、Microsoftアカウントがあれば無料で使える
  • どのパソコンでも使える
    WEBブラウザ上で利用するので、場所や使用する端末に縛られずに使える
小豆
「どこでも」「どのパソコンでも」ってところが嬉しいね。
ちなみに、肝心のMicrosoftアカウントを持っていないんだけど・・。

Microsoftアカウントとは

Googleアカウントなどと同様に無料で作成でき、Microsoftのサービス(Office onlineやスカイプなど)が使用できるようになる。

また、クラウドストレージOneDriveが無料で5GB使えるようになる。

 

まだ持っていない人は、まずはアカウントの作成から始めよう。
大福

 

Microsoftアカウントの作成

マイクロシフト公式TOP

Microsoft公式ページ

アカウントの作成

画面中央部までスクロール → アカウントを作成する

あとは、画面の指示通りに進めていくだけ。
メールアドレスとパスワードを登録すれば終わりだよ。
大福

 

Office onlineの使い方

ここでは、Excelの基本の使い方を例に紹介していきます。

手順

  1. Microsoft Office onlineを開く
  2. Excelを開く
  3. 新規作成から保存まで

 

step
1
Microsoft Office onlineを開く

Microsoft Office onlineにサインイン

Microsoft Office online  → サインイン

Microsoftアカウントでサインインしよう。
大福

 

step
2
Excelを開く

Excelを選択

メニューからExcelを選択

 

step
3
新規作成から保存まで

新しい空白のブック

新しい空白のブック

大福
Office onlineでは、編集の度にOneDriveに自動保存されるよ。
クラウドストレージのOneDriveに保存されるってことは、他のパソコンでも開けるってことか。
小豆

 

  • 手動で保存、PC内に保存するには

ファイルメニュー

ファイル 

名前を付けて保存

名前をつけて保存 クラウドストレージ【OneDrive】に手動保存
コピーのダウンロード 使用中のパソコン内に保存

 

OneDriveに保存したブックを別のパソコンで開く方法

エクスプローラーOneDrive

エクスプローラー → OneDrive → 任意のファイルを選択

大福
通常はこの方法で開くのが一番簡単なんだけど・・。
Macの場合やエクスプローラーにOneDriveが表示されていない場合は、以下の方法でも開けるよ。

 

OneDriveにサインイン

Microsoft OneDrive  → サインイン

OneDriveからファイルを開く

開く WEBブラウザ上で開く
ダウンロード 使用中のパソコンにダウンロード(保存)する

オフラインでも作業したい人におすすめのOffice

小豆
WEB上で使えるOfficeも確かに便利なんだけど・・。
やっぱり、ネット環境がない場所でも作業したいことがある。

こんな人には、Office互換ソフトがおすすめ。

本家Officeの10分の1程度の驚き価格で購入が可能です。

 

キングソフト WPS Office

WPS Office2

安価で購入でき、本家Officeとの互換性も高く使いやすいのが【キングソフト WPS Office】です。

Office互換ソフトといえばコレ!ってくらい有名なソフトですね。

表示画面なども本家そっくりで、初めてでも操作方法に迷いません。

とにかく安価で済ませたいって人には、もってこいの人気ソフトです。

 

WPS Officeの特徴を動画で見てみる

 

\ Windowsをお使いの人はこちら /

※パッケージ版です(ダウンロード版もあります)

 

\ Macをお使いの人はこちら /

※ダウンロード版です

 

まとめ:2台目以降はOffice onlineが便利

複数台あるパソコンすべてにOfficeをインストールしていたら、金銭的に大変です。

そんな人におすすめなのが、今回紹介したOffice onlineですね。

WEB上での利用ということで動きがもっさりしているかな?と思いましたが、全くそんなことはなし。

インストール版とほぼ変わらないくらい快適に操作できました。

無料のOfficeを使いたい人は、ぜひ記事を参考にしてください。

 

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  • この記事を書いた人

大福

ブロガー兼アフィリエイター歴5年目。
当ブログのアクセス数は月7万PVほど。
月に20万円ほどのブログ収入で、田舎でのんびりと暮らしています。
人懐っこい性格ですが、人見知りです。

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