狭い玄関で傘立てが邪魔【浮かせる収納ですっきり】nimone

傘を壁掛け収納

玄関の壁に「浮かせる傘かけ」をDIY設置する方法の紹介です。

使用した商品や、取付の方法を詳しく解説していきます。

こんな人のお役に立てる記事です。

小豆

狭い玄関で場所を取っている傘立てが邪魔すぎる。
これさえ置いてなければ、もっと広くて使いやすくなるのに・・。
なんか、いい方法ないかなぁ。

浮かせる傘かけをDIY設置【邪魔な傘立てを撤去でスッキリ】

まずは、我が家の玄関を見てください。

玄関で邪魔な傘立て

傘立てが地味に場所をとっていて、すごく邪魔に感じるんですよね。

玄関を使う度に毎日目に入るので、長年ずっと不満に感じています。

小豆

たまにしか使わないものに場所を取られるのは嫌だよね。
かといって、玄関以外の場所に置いておくのは使う時に不便だし。

一時はクローゼットに収納していたこともあったんだけど・・。
この場合、濡れた傘の置き場所に困るんだよなぁ。

大福

というわけで、思い切って傘立てを撤去。

置くタイプの傘立てから、浮かせる壁掛けタイプに変更してみました。

傘を壁掛けでスッキリ

うん、やっぱりこっちの方が圧倒的にスッキリしますね。

しかも見せる・・・収納的な感じで馴染んでいるので、常に目に入っても全然嫌な感じがしません。

今後は、邪魔な傘立てに毎回イライラすることがなくなりそうです。

使用したのはマツ六のnimone

壁掛け用の傘かけとして今回僕が選んだのは、マツ六株式会社のnimoneという商品です。

アイアンバーやフック等、いくつかの選択肢からこの商品を選んだ理由は、ズバリその見た目の良さ！

後付け感がなく、まるで備え付けのような見た目で気に入っています。

ちなみに、nimoneの特徴は以下の通りだよ。

大福

nimoneのここがお気に入り

リンク

nimoneを玄関にDIY設置した方法を、画像付きで詳しく解説していきます。

ちなみに我が家の場合は、【４２０㎜タイプのnimone】を【下地のない石膏ボードの壁】に取り付けました。

必要な道具

事前準備

下地のチェック

下地チェッカーで、取付をおこないたい場所の下地の有無を確認。

大福

下地の有無によって使用する道具や耐荷重が違ってくるから、必ずチェックしよう。

小豆

下地がある	下地がない
✔ nimoneの付属品だけで取付が可能 ✔ 電動ドライバーを使わない場合、下穴を開けなくても取り付け可能 ✔ 耐荷重は８０㎏で、手すりとしての使用が可能 ✔ 継続して重さかかかる収納としての利用の場合は、耐荷重が１０kg	✔ 別途、石膏ボードアンカーを購入する必要がある ✔ 石膏ボードアンカー取付用の下穴を開ける必要がある ✔ 手すりとしての使用は不可、耐荷重は３kg