ブログ歴3年目の僕は、現在WordPress有料テーマを使用してブログを運営しています。
ですが、最初から有料のテーマを使っていたわけではありません。
無料テーマをさんざん使ってきた僕が、有料テーマを選んだ理由と使って感じたメリットを紹介していきます。
こんな人のお役に立てる記事です。
無料のものでも十分に感じるのにわざわざ有料テーマを購入する理由は?
有料テーマを使った時のメリットを教えて。
WordPressブログで消耗したくないなら有料テーマ一択
僕の意見は結論から言うとこれ。
👉ブログで成果を早く出したいなら、有料テーマ一択
WordPress有料テーマを使うことで得られるメリットは複数あります。
ですが、僕が伝えたいのはそのことよりも「無料テーマを使った時のデメリット」。
というのも、これまでに50回以上さんざん無料テーマを使用してしてきた僕が、有料テーマに乗換えた理由がまさにこれだからです。
ちなみによくよく考えてみれば、無料テーマにはデメリットがあるのは当たり前ですよね。
そうでなけでば、誰もわざわざ高いお金を払って有料のものを使用したりなんてしません。
というわけで、まずは無料テーマに僕が感じたデメリットから紹介していきます。
無料テーマのデメリット【ここが許せなかった】
無料テーマに僕が感じたデメリットは、大きく分けてこの2つ。
無料テーマのデメリット
- 思い通りのカスタマイズができない
- エラーに対処できない
- ① 思い通りのカスタマイズができない
当時の僕には、HTMLやCSSに関する知識は完全にゼロ。
まぁ、現在でもゼロに等しいままですが・・・。
こんな僕が無料テーマでブログを書くときは、常にググることから始まります。
たとえば、こんな時。
時間をかけてやっとのことでブログ内で会話吹き出しを表示することに成功!
が、スマホで見ると表示が崩れて全然ダメ。
もうホント、毎回こんなことの繰り返しでしたね。
というわけで、全然記事を書くことに集中できる環境ではありませんでしたね。
ググっているだけで丸一日が終わってしまう・・なんて日常茶飯事でした。
- ② エラーに対処できない
無料テーマを使用している時に一番困ったのがこれ。
知識のない僕は、エラーに全く対処できないんです。
- ある日突然ブログが表示できなくなる
- 前日まで問題なかったのに、ブログデザインが突然崩れてしまう
こんなことが頻繁にありました。
で、厄介なのはここから。
一生懸命ググっても、全然解決策にたどり着けないんです。
やる気も一気に失せて、記事を書くことを何度も断念しました。
有料テーマを使いだして感じた5つのメリット
無料テーマに嫌気がさして有料テーマに変更。
使い始めてすぐにそのメリットに気づきます。
まぁ、そりゃそうですよね。
わざわざ高いお金を払って無料テーマと大差なければなんの意味もありません。
細かい部分まで書き出したらキリがないので、特に衝撃を受けたメリットを5つ紹介します。
5つのメリット
- ボタン一つで思い通りの記事装飾が可能
- ド素人の僕でも充実したSEO対策ブログが作れる
- 調べればすぐに解決策が見つかる安心感
- 新機能追加アップデートに毎回ときめく
- 記事を書くことに一転集中できる
① ボタン一つで思い通りの記事装飾が可能
もう正直なところ、「今ままでの苦労は一体なんだったの?」状態です。
無料テーマを使っているときに大変だったのが、記事の装飾。
見出しにしろ、飾り枠にしろ、吹き出しデザインにしろ・・。
何をするにも時間をかけてググって、CSSをコピーしてきてスタイルシートに貼り付けて・・。
あんなに労力と時間をかけていたことが、有料テーマだとまさかのボタン一つ。
使いたい装飾を選んで、ポチポチとクリックしていくだけでめちゃくちゃ見栄えのいいデザインの記事が書けます。
そりゃ、みんな有料テーマを使うわけだ・・って思いましたね。
②ド素人の僕でも充実したSEO対策ブログが作れる
ブログを書くことの目的は、多くの人が収入を得ることですよね。
もちろん僕も例に漏れず最終的な目的はこれです。
で、ブログで稼ぐためにはSEO対策が切っても切り離せません。
有料テーマを使用していれば、Googleに評価されて検索上位をとるためのSEO対策は基本おまかせ。
ド素人の僕でも、SEOを意識したブログが簡単に作れます。
おかげで、こんな僕でもいくつかの記事で検索上位を取れています。
③ 調べればすぐに解決策が見つかる安心感
人気の有料テーマを使う最大のメリットとも言っていいのがこれ。
困ったことやわからないことは、ググればすぐに解決策が出てきます。
どうしても解決できないことは、サポートに相談することも可能。
ブログを運営していくうえで、これって超重要なことですよね。
ついでに言えば、ブログデザインをさらに自分好みにする「カスタマイズ方法」もめちゃくちゃ豊富です。
有料テーマ名 カスタマイズ 🔎 で検索すれば、見切れない程の情報が出てきます。
④ 新機能追加アップデートに毎回ときめく
有料テーマの何が嬉しいかって、購入後に次々に追加されていく新機能の数々。
この「一度購入してしまったら終わり」ではないところが嬉しいですね。
僕の場合は、AFFINGER5という有料テーマを使用していますが、数カ月に1回は必ず新機能の追加があります。
ブログカード外部URL対応プラグインver20200603βアップデートのお知らせ https://t.co/7Lq7AGNCfA #AFFINGER @WPSTINGERより
— ステ子@STINGER公式 (@WPSTINGER) June 3, 2020
カテゴリごとのランキング表示機能追加 ~ PVモニターver20200501β アップデートのお知らせ https://t.co/3yRCE2j2UT #AFFINGER @WPSTINGERさんから
— ステ子@STINGER公式 (@WPSTINGER) May 1, 2020
毎回毎回、アップデートがワクワクして仕方ありません。
⑤ 記事を書くことに一転集中できる
有料テーマを使うようになって一番変化したのは、記事を書くことだけに一点集中できるようになったこと。
無料テーマを使用している時は、一日に何度も何度もつまづいて、ググっている時間の方が長いんじゃないか・・てレベルでした。
先ほども書きましたが、利用者の多い有料テーマは困ってもググればすぐに解決策にたどり着けます。
というわけで、記事を書く以外の余計なことに時間をほとんど割くことがなくなりました。
おかげでこのブログも運営1年ちょっとで240記事を突破。
気づけば、いつの間にかブログからの収入だけで生活できるほどになりました。
おすすめのWordPress有料テーマ【正直なんでもいい】
僕が現在使用しているWordPress有料テーマはAFFINGER5(アフィンガー)。
だからと言って、「あなたも絶対にAFFINGER5にするべき」だとは全然思いません。
正直なところ、「ぶっちゃけ、どれでもいいんじゃない?」が僕のリアルな答えです。
さすがにちょっと言葉足らずだったかもしれません。
正しくはこんな感じ。
👉利用者が多い人気の有料テーマなら「どれでもいい」
利用者が多く人気のWordPress有料テーマがこちら。
人気の有料テーマ
- AFFINGER5(アフィンガー)【14,800円】
- SWELL(スウェル)【17,600円】
- SANGO(サンゴ)【10,800円】
- JIN(ジン)【14,800円】
- 賢威(ケンイ)【24,800円】
購入前は僕も散々調べましたが、この中から選ぶならどれを選んでも失敗無しです。
それを証拠に、ここで挙げた有料テーマは多くのTOPブロガー御用達の人気テーマばかり。
こんな人は、自分の気に入ったデザインで選ぶことをおすすめします。
ブログデザインで有料テーマを選ぼう
調べものやライバルチェックなどをしていると、こんな風に思う事ってありますよね。
僕がAFFINGER5を選んだのも、まさにこれがきっかけ。
おかげで今では、自分好みのお気に入りのブログデザインを手に入れることができました。
自分好みのデザインのブログが作れるってすごく重要!
だって、それだけでテンションが上がりますからね。
僕の場合、毎回自分のブログデザインを見ては自画自賛していますよw
これまでに240記事以上も書き続けてこられたのも、まさにこのおかげです。
テーマ選びの参考になりそうな記事を置いておきます。
参考AFFINGER5・JIN・SANGOを比較【デメリットも紹介】
参考AFFINGERの評判を使用歴1年の僕が解説【見本サイトも紹介】
自分が使っていることもあり、多少AFFINGER推しになってしまっているかもです(+_+)
ただし、何度も言っていますが自分さえ気に入ればどのテーマを選んでも問題なしです。
まとめ:有料テーマの良さは使ってみないとわからない
有料テーマの良さは実際に自分で使ってみない限りわかりません。
ということで、質問の答えは「YES」。
そもそも無料のテーマに何の不満も感じていなければ、有料のものなんか一切に気にならないはずですからね。
ブログで成果を上げていきたいなら、有料テーマへの投資はめちゃくちゃ効率的。
こんな感じで自分のモチベーションを上げる材料にするのもアリですね。
(ちなみにこれ、完全に過去の僕ですw)
人気の有料テーマ
- AFFINGER5(アフィンガー)【14,800円】
- SWELL(スウェル)【17,600円】
- SANGO(サンゴ)【10,800円】
- JIN(ジン)【14,800円】
- 賢威(ケンイ)【24,800円】