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WordPress【Twitterを埋め込んだ記事を検索&一覧表示】

WordPressテーマ

WordPressブログで「Twitterを埋め込んだ記事」を、簡単に一覧表示する方法です。

プラグインの追加や面倒な手間は一切不要!

WordPress標準の機能だけを使用した、おすすめの方法です。

 

こんな人のお役に立てる記事です。

小豆
記事内に埋め込んだTwitterのメンテナンスをしたい。
でも、該当の記事を一記事ずつ探していくのは面倒すぎるし・・。
これって、簡単にパッと一覧表示できないのかな?

【WordPress】Twitterを埋め込んだ記事を一覧表示

ブログに埋め込んだツイート

WordPressなら、記事内に簡単にTwitterを埋め込むことができますよね。

ここで言うTwitterとは「自身のタイムライン」ではなく、ブログに埋め込んだ「他人のツイート」を指します。

 

ちなみに、ブログ内にTwitterを埋め込むことのメリットは以下の通り。

  • 第三者の意見を載せることで、記事の内容に信憑性を持たせることができる
  • リアルな口コミなどを簡単に入手できる

 

小豆
許可もいらず気軽に利用できるから、ブログとの相性も抜群だよね。
そうなんだ。
でもその反面、その後のメンテナンスが大変なのがちょっと残念だよね。
大福

元ツイートが削除された後のデザイン

元ツイート削除後の埋め込みデザイン

上記の通り「埋め込み元のツイート」が削除されると、引用デザインに勝手に変更されてしまいます。

デザインの変更も残念ですが、なんだか本来のものより信憑性に欠けてしまうんですよね。

というわけで、定期的にTwitterを埋め込んだ記事をメンテナンスしたいのですが問題が・・。

 

記事数が多過ぎて、どの記事にTwitterを埋め込んだのか全くわからない。
大福

当ブログの現在の記事数は、500記事オーバー。

さすがにこれらを一記事ずつチェックしていくなんて、非現実的で気が遠くなりますよね。

WordPress Twitter埋め込み記事 一覧表示 🔎 これまでにこんな感じで何度もググりましたが、解決策を見つけることは一切できず。

大福
検索結果には「Twitterを埋め込む方法」しか出てこないんだ。

 

で、自分で試行錯誤している内に、ついに解決策を発見。

Twitterを埋め込んだ記事だけが一覧で表示

上記の通り、すべての記事内から「Twitterの埋め込みをしている記事だけ」を一覧表示できました。

しかも、プラグインの追加や面倒な手順は一切不要!

WordPress標準の機能だけで、簡単に【Twitter埋め込み記事の検索&一覧表示】ができます。

 

埋め込んだTwitterをメンテナンスするメリット

小豆
元ツイートが削除されても、引用文として内容は表示されるから問題ないのでは?

定期的にTwitterのメンテナンスを行うメリットは、以下の通りです。

Twitterメンテナンスのメリット

  • 情報の鮮度を保つことができる
    古いツイートを最新のものに変更することで、信頼性のUPに繋がる
  • 意味のないツイートを削除できる
    元ツイート削除によりツイートの意味をなさなくなってしまったものを削除
  • 記事の見た目の崩れを防止することができる
    元ツイート削除によりデザインの崩れたものを修正(入れ替え)

元ツイートが削除されてしまうと、テキストは引用文として残りますが画像等は一切表示されなくなります。

記事内にてその画像・・・・が重要だった場合は、これでは何の意味も果たさなくなってしまいますよね。

さらに言えば、やはり「情報は新しい」に越したことはありません。

何年も前のツイートが表示されているより、最近のツイートが使われている方が圧倒的に信頼性が高い場合が多いです。

WordPress標準機能を使用すべての記事内からTwitter埋め込み記事を検索&一覧表示する方法

手順は、驚くほど簡単。

わずか数秒で「Twitterを埋め込んだ記事だけ」を一覧表示することができます。

手順

  1. WordPress投稿一覧画面を表示
  2. 検索窓にコードを入力

 

step
1
WordPress投稿一覧画面を表示

投稿一覧を表示

WordPressメニュー → 投稿 → 投稿一覧

 

step
2
検索窓にコードを入力

埋め込み記事検索方法

検索窓に<blockquote class="twitter-tweet">を入力 → 投稿を検索

Twitterを埋め込んだ記事だけが一覧で表示

Twitter埋め込みを行っている記事だけが一覧表示される

 

小豆
確かに、これならメンテナンスも簡単そう。
余計なプラグインも使わないから気軽にできるしね。
だよね。
ちなみに、応用すれば以下のようなこともできるよ。
大福

【応用編】InstagramやYouTubeを埋め込んだ記事の検索方法

元ツイートが削除されても、Twitterの場合は「引用文」という形でツイートの内容は表示されます。

が、厄介なのはInstagramやYouTube。

 

 

写真・動画のリンクに問題があるか、

投稿が削除された可能性があります。

 

これらの場合は、空欄、もしくは上記のように元の内容が全く分からなくなってしまうんですよね。

これでは、記事内に設置しておく意味が全くありません。

というか、見た目が悪いだけでなく、逆に記事の信頼性を失ってしまいそうです。

小豆
こういうブログ記事、けっこう見かけるよね。
だよね。
それだけ、メンテナンスが大変ってことだろうね。
大福

 

というわけで、こんな場面でも先ほど紹介した方法が役に立ちます。

埋め込み記事検索方法

検索したい記事 入力するコード
Twitterを埋め込んだ記事 <blockquote class="twitter-tweet">
Instagramを埋め込んだ記事 <blockquote class="instagram-media"
YouTubeを埋め込んだ記事 <iframe title="YouTube video player"

 

まとめ:埋め込みコンテンツは定期的にメンテナンスが必要

せっかくの埋め込みコンテンツが、逆にその記事の信頼性を失うことになったら残念すぎます。

というわけで、定期的にメンテナンスをしていく必要がありますね。

同じ悩みを抱えていた人は、ぜひ記事を参考にしてください。

 

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  • この記事を書いた人

大福

ブロガー兼アフィリエイター歴5年目。
当ブログのアクセス数は月7万PVほど。
月に20万円ほどのブログ収入で、田舎でのんびりと暮らしています。
人懐っこい性格ですが、人見知りです。

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