現在の僕はブログ歴3年目、月に20万円ほどブログからの収入があります。
ここでは、ブログ1記事にかかる時間や時短の為にやっていることを紹介していきます。
こんな人のお役に立てる記事です。
正直だんだん辛くなってきた。
ブログを長く続けている人って、どれくらいの時間をかけて記事を書いているの?
ブログ1記事にかかる時間は4時間【以前は8時間】
現在の僕が、ブログ1記事を完成させるのにかかる時間は4時間くらいです。
1記事あたりの文字数は、平均2000~4000文字程度。
それぞれの作業にかかる時間の内訳は、こんな感じです。
記事の構成を決める | 2時間 |
記事を書く | 1時間半 |
記事を装飾 | 30分~1時間 |
記事の内容によっては1記事に10時間近くかかることもありますが、大体はこんな感じですね。
ちなみに僕の場合は、1日に1記事以上書くことはありません。
週に4~5日、1日平均4時間で現在は月に20万円程ブログから収入を得ています。
作業時短のカギはパターン化
以前の僕は、1記事書くのに8時間以上かかっていました。
3年かけて半分にまで時短することに成功したわけですが、そのカギとなったのは「作業のパターン化」でした。
現在の僕は、以下のように作業をパターン化しています。
作業のパターン化
- 記事ネタは事前に考えておく
- 書きたいことを一旦書き殴る(いきなり書き始めない)
- 書き殴ったものをテンプレートにハメ込む
- 記事を執筆→装飾は一番最後
3年間色々と試行錯誤してきた結果、やっとこの方法に落ち着きました。
ブログ記事は作業をパターン化すると効率よく書ける
ブログ1記事を書き終えるまでの流れを詳しく解説していきますね。
あわせて「成果がでやすい記事構成のテンプレート」も紹介していきます。
作業のパターン化
- 記事ネタは事前に考えておく
- 書きたいことを一旦書き殴る(いきなり書き始めない)
- 書き殴ったものをテンプレートにハメ込む
- 記事を執筆→装飾は一番最後
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1記事ネタは事前に考えておく
記事のネタ「何を書くか」は、事前に考えておきます。
というわけで、パソコンの前に座った時にはすでに「書くべきこと」が決まっているということです。
記事の題材として選ぶのは、以下の内容が中心です。
題材にする内容
- 自分が困ったこと&解決策
- 買ってよかったもの&変化したこと
- 知ってよかったこと&それによって得られたこと
というわけで、記事ネタになりそうなことは普段からスマホのメモ帳に書き留めています。
この方法は、本当におすすめ。
行き当たりばったりで記事を書いていた以前までは、記事の題材を決めるまでにめちゃくちゃ時間がかかっていました。
僕の中では、いくつかある作業の内「最も面倒で嫌いな作業」がまさにこれでしたね。
今では、事前に書くべきことが決まっているので、記事を書くのが全然苦痛ではなくなりました。
step
2書きたいことを一旦書き殴る(いきなり書き始めない)
僕の場合は、いきなり記事を書き始めることはありません。
まずは、頭の中にある「書きたいこと」をパソコンのメモ帳などに書き殴ります。
たとえば、今回の記事だとこんな感じ。
見た目や読みやすさなどは一切気にせずに、とにかく思いついたことを書き殴っていきます。
これをやることによって、「自分が何を書きたいのか」がハッキリします。
ちなみに、ネットでの情報収集はこの作業が済んだ後。
いきなりネットの情報を参考にしてしまうと、それに流されて「本当に自分が書きたいこと」が出てこなくなってしまいます。
そのためネットでの情報収集は、あくまでも自分が伝えたいことに対して「足りない情報」を補填していく程度です。
step
3書き殴ったものをテンプレートにハメ込む
ここまでの作業が済んだら、続いては書き殴ったメモを以下の「記事構成テンプレート」にパズルのようにハメ込んで行きます。
成果が出やすい記事構成テンプレート
- 前置き・問題提起
- 結論・結果
- 根拠・理由
- 具体例・体験談(書かないこともある)
- まとめ・行動
これまでにたくさんの記事構成のパターンを試してきましたが、僕的にはこれが最強ですね。
特に文章を書くことに長けているわけでもない僕でも、わかりやすく説得力のある文書が書きあがります。
こんな場合は、以下のように考えるとわかりやすくなります。
前置き・問題提起 | 読者の悩みを明確化 |
結論・結果 | 悩みを解決する方法・悩みを解決した後の未来 |
根拠・理由 | 解決方法の根拠や証明 |
具体例・体験談 | それをすることでどうなったか |
まとめ・行動 | 記事を読んだあとにとって欲しい行動 |
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4記事を執筆→装飾は一番最後
ここまでの作業が完了して初めて、実際に記事を書き始めます。
すでに「書くべき内容」や「順序」が決まっているので、想像以上に記事がスムーズに書けるはずです。
行き当たりばったりで思ったことを書いていくときのように、途中で何を書いたらいいのかわからなくなることはありません。
ちなみに僕の場合は、記事を書いている最中に装飾(画像の挿入や文字装飾)は一切しません。
まずは構成案を見ながら、一気に記事を書きあげてしまいますね。
余計なことを考えずに済み、記事を書くことだけに一点集中できるのでおすすめです。
時短と継続の最大の秘訣は有料テーマの使用
僕は現在、WordPress有料テーマを使用してブログ記事を書いています。
利用しているのは、AFFINGER5(アフィンガー)という有料テーマ。
AFFINGER5は14,800円しますが、使用することで以下のメリットを感じています。
WordPress無料テーマでは時間のかかっていた記事の装飾も、AFFINGER5ならボタン一つ。
ポチポチ押していくだけで、あっという間に「読者の目を惹くお洒落な記事」が簡単に出来上がります。
購入前はこんな風に思っていましたが、余計な取り越し苦労でした。
AFFINGER5は僕の相棒
AFFINGER5は、僕にとってまるで愛車のような存在ですね。
外出するのが嫌いだったけど、車を買ったら外に出るのが楽しくなった・・みたいな。
AFFINGER5を使うことで、苦行だったブログ作業に楽しささえ感じてしまうほどです。
本当はまだまだ褒めちぎりたいところですが、やり過ぎると嘘臭くなってしまうのでこの辺にしておきます(^-^;
気になる方は、こちらの記事を参考にしてみて下さい。
関連AFFINGERの評判を使用歴1年の僕が解説【見本サイトも紹介】
関連AFFINGER5でお気に入りの機能や記事装飾20選【2020年版】
ちなみに当ブログでは、AFFINGER5購入者にオリジナル特典を付けさせていただいています。
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【AFFINGER6購入特典】当ブログ限定オリジナル特典を13個紹介
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どの特典もAFFINGER5と相性バッチリの超おすすめ特典です。
まとめ:時間も大切だけど一番重要なのは中身
初心者の頃って、その不安からどうしても人と比べたくなってしまうものですよね。
「1記事書くのにかかる時間」もその一つ。
早く記事を書けることに越したことはないですが、大事なのは「記事の中身」。
記事の中身がスカスカでは、どんなに早く記事を書き終わったって何の意味もありませんからね。
というわけで、最初の内はスピードなんて気にする必要は一切なし。
まずは、「この記事読んでよかった」と思ってもらえる渾身の記事を書くことに全力を注いでいきたいですね。
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