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なるほど!上位表示するアフィリエイト記事に共通していた5つのこと

2019年9月13日

大福
こんにちは、大福です。

 

アフィリエイトを1年半続けてきて、やっと最近になってわかったことがあります。

それは、上位表示できる記事には共通した特徴があるということ。

大福
これがわかるまでが本当に長かった・・。 

 

この記事は、こんな疑問や悩みを抱えている人に向けて書きました。

  • 何記事書いても全然検索結果1ページ目に表示されない
  • 上位表示されやすい記事の特徴を知りたい
  • 初心者でも簡単にできる上位表示されやすい記事の書き方を知りたい

1年半の結果からわかった上位表示される記事に共通する5つの特徴

僕が1年半の間に書いてきた記事は、大雑把ですがだいたい500記事くらい。

たった1年半の経験しかない僕ですが、さすがに500記事も書くとあることに気づくんです。

大福
あれ?上位表示される記事ってなんか共通していない??

上位表示される記事」と「上位表示されない記事」には、それぞれ特徴があったんです。

 

上位表示される記事に共通していたこと

  • タイトルが魅力的
  • 検索者の気持ちが理解できている記事
  • わかりやすく丁寧に書かれた記事
  • 説得力がある記事
  • オリジナリティがしっかりと出せている記事

 

タイトルが魅力的

多くの人に読まれる記事は、上位表示もされやすくなります。

小豆
そんなこと知ってるし・・。それ以前にたくさんの人に読んでもらうこと自体が難しいんだよ!

自分の書いた記事を読んでもらうためには、検索結果上に表示されたたくさんのタイトルの中から自分の記事をクリックしてもらう必要があるわけですよね。

 

タイトルだけで上位表示を狙うことは難しいですが、検索結果上に表示されたたくさんのタイトルの中から自分の記事をクリックしてもらえる可能性を高めることはできます。

その方法は、簡単。

クリックしたくなるタイトルを付けることですね。

これ、すごく重要かつ効果的です。

 

検索ユーザーの気持ちが理解できている記事

事前にしっかりと検索ユーザーの気持ちを理解してから書いた記事は、上位表示されやすいですね。

「検索ユーザーの気持ち」とは、そのキーワードで検索する人が知りたいことですね。

そもそも「知りたいこと」がない限り、ネット検索はしません。

だから記事を書く前には、そのキーワードで検索する人の気持ちをとにかく真剣に考えます。

あとは、その気持ちに答える記事を書いていくだけ。

これができている記事って、すごくしっかりと読んでもらえます。

 

わかりやすく丁寧に書かれた記事

上位表示ができている記事には「読みやすい」という特徴が共通していました。

アフィリエイトを始めて1カ月目の記事なんて、今見ると恥ずかしくなってしまうくらいメチャクチャな文章を書いています。

でも、そんな中でも奇跡的に上位表示できている記事って、今読み返してみてもやっぱり読みやすかったりします。

 

「読みやすい」ってのは、具体的に言うと以下の条件を満たしている記事ってことですね。

  • 専門用語を使わず、誰が読んでも理解できるように書かれている
  • 難しいことを説明するときにはイラストや図を入れて、理解を助けるようにしている
  • ただの説明文にならないように、読者に語りかけるように書いている
  • 簡潔に伝わるように、文章が長くなり過ぎないように気を付けている
  • 改行を適切に入れて、読む気を損なわないようにしている

 

説得力がある記事

説得力のある記事って、読んでもらいやすいのはもちろん「アフィリエイト成果」も上がりやすいんです。

最初は僕もすごく苦手でしたが、説得力のある文章を書くのって実はそんなに難しくありません。

検索者の気持ちに対する答えを書いた後に「なんで?」の部分を足すだけ。

これが書いてあるかないかで、その記事全体の説得力が全然違ってきます。

 

小豆
母の日のプレゼント何にしよう? 
大福
母の日のプレゼントにおすすめのもの10選はこれ。

作業を始めて間もない頃の僕もよくやってしまっていましたが、このパターンで終わらせてしまう記事ってけっこうあるんです。

重要なのは実は、この後の「なんで?」の部分なんですよね。

大福
今回選んだプレゼントをあげたときに喜ばれる理由はこれ! 
小豆
なるほど、それはいいね♪

 

オリジナリティがしっかりと出せている記事

検索結果上の情報を寄せ集めただけの、どこにでもあるような記事はやっぱりなかなか上位表示されませんね。

まぁ、よくよく考えてみればGoogleさんがそんな似通ったような記事を検索結果上に並べるはずありませんよね。

それに、せっかく記事を見に来てくれた人だってこんな記事にはがっかりすること間違いなしです。

小豆
はぁ。この記事も結局同じかぁ。

 

上位表示させるためには、記事のオリジナリティがすっごく大切です。

どうしても他と似通ったような記事になってしまった場合でも、そこに自分の体験談や意見を入れてあげればいいんです。

小豆
この記事、読んでいてちょっと面白いかも。

ライバル記事との違いをつければつけるほど、そのサイトや記事を見てくれるファンを獲得することができます。

5つの特徴を掴んでいる記事はやっぱり上位表示されやすい

僕が今までに書いてきた記事の中から、上位表示できている記事の特徴を紹介してきました。

ちなみにこれらの特徴を理解する前に作っていたサイトの記事の順位ははこんな感じです。

特徴を理解せずに作ったサイト

悲惨ですよね。

このサイトは30記事近くも記事を書いているにもかかわらず、ほぼ全てのキーワードで圏外。

もちろんアクセスは全然来ないし、こんなサイトから報酬があがるのなんて数カ月に1回あるかないか。

まさに、悲惨な結果です。

 

ちなみに、上位表示させるための特徴を掴んだあとに作ったサイトの検索順位はこんな感じ。

特徴を理解してから作ったサイト

 

けっこう多くのキーワードで検索結果1ページ目に表示ができています。

ちなみにこのサイトはアクセス数も順調に伸びていき、月に平均3~5万円、過去には8万円稼いだこともあります。

 

大福が使っているツール

検索順位チェックツールに僕が使用しているのは、【GRC】と【COMPASS】。

ここで紹介した画面はCOMPASSのものですが、最近はGRCをメインで使用しています。

ちなみに、COMPASSはGRCのように毎月料金がかからず買取型(7,980円)。

なるべくお金を掛けたくない人にはお勧めです。

GRCの詳細はこちら

COMPASSの詳細はこちら

 

1サイトで月5万円以上稼いだ記事の具体的な内容はこちらで書いています。

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続きを見る

 

上位表示されない記事の特長と簡単な改善策

紹介した方法ができていない記事、全く真逆のことをやっている記事はやっぱり上位表示できませんね。

記事が上位表示されずに悩んでいる人は、こんな記事を書いてしまっていないか自分の記事をチェックしてみて下さい。

 

僕が作った「上位表示できていない記事」に共通する特徴

  • タイトルが検索結果に埋もれている
  • 検索者の気持ちを理解していない
  • 文章が読みづらい
  • 文章に説得力がない
  • オリジナリティが全くない

 

タイトルが検索結果に埋もれている

同じキーワードで検索結果上に表示された時に、他のタイトルと似たり寄ったりのタイトルになってしまっていませんか?

悪い例

簡単にできるダイエットの方法

僕だったらこうします

ダイエットが簡単なんて嘘!でもこの3つの方法だけは確かにすごいかも

 

検索者の気持ちを理解していない

自分の書きたいことばかりを書いた自己満足記事は、やはりあまり読んでもらえません。

記事を書く前に検索者の気持ちを一度真剣に考えてみましょう。

悪い例

キーワード【ダイエット 簡単】で思いつくことをどんどん書いていこう。

僕だったらこうします

【ダイエット 簡単】で調べるってことは、「時間をかけたくない」「自宅内でできることをしたい」「キツくない」ダイエットを探しているんだろうなぁ。

まずはこれらについてリサーチして、それから記事を書いていこう。

 

文章が読みづらい

一文がやたらと長かったり、句読点が打たれていない記事は本当に読みづらいです。

記事を書いたら、一度口に出して読んでみるのがおすすめです。

悪い例

ダイエットの方法で僕がおすすめしたい3つの方法は毎日続けること頑張り過ぎないこと常に意識することなので、まずはこの3つを強く意識して毎日の生活を送るようにします。

僕だったらこうします

僕がおすすめしたいダイエットの方法は3つ。

「毎日続けること」「頑張り過ぎないこと」「常に意識すること」。

まずは、この3つを強く意識して毎日の生活を送るようにします。

 

文章に説得力がない

検索者の知りたいこと対する答えを書いた後は、「なんで?」にあたる説明や根拠もしっかり書きます。

悪い例

この方法であれば、ダイエットは簡単です。

僕だったらこうします

この方法であれば、ダイエットは簡単です。

だってこれ、忙しい家事の合間や仕事から帰ってきた夜遅い時間でも無理なくできますからね。

「長続きする上に簡単!」って、SNSで話題になったのも納得ですね。

-----関連するSNSを貼り付ける-----

 

オリジナリティが全くない

オリジナリティのない記事って、読んでいてすごくつまらないんですよね。

僕も以前は、ただ公式サイトをリライトしたような記事をよく書いてしまっていました。

悪い例

○○の使い方の手順

僕だったらこうします

○○の使い方の手順と間違った使い方~僕はこんな使い方をして失敗しました~

僕はこんな感じで記事を作っています

「以前の稼げていない頃の僕」と「今の僕」とでは、記事の作り方が全く違います。

現在月に5~10万円程稼げるようになった僕は、こんな感じで記事を作っています。

 

以前の僕

大福
思いつくままにタイトルを決めて、思ったことをそのまま書く!

今の僕

大福
記事を書く前には、必ず設計図を作ってから記事を書く!

 

記事を書く前の設計図

 

step
1
キーワードを決める

まずは、その記事で狙うキーワードを決めます。

キーワードの発掘には、関連キーワードツールを使用しています。

 

step
2
そのキーワードで検索する人の気持ちを理解する

記事のキーワードが決まったら、そのキーワードで検索する人の気持ちを考えます。

ここで、簡単なペルソナ設定も済ませます。

 

ペルソナ設定・キーワード選定に関してはこちらの記事で詳しく書いています。

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step
3
検索者の求めている答えを見つける

キーワードに対する答えをリサーチして見つけます。

ここで見つけた答え(結論)は、なるべく記事の冒頭で書きます。

 

step
4
納得させるための根拠を用意する

その答えに至った根拠を用意します。

 

step
5
伝えられる体験談を探す

記事にオリジナリティを出せるように、関連する自分の体験談を探します。

どうしても自分に体験談が見つけられないときは、SNSから見つけた体験談を紹介します。

 

step
6
検索者に「とって欲しい行動」を書き出す

この記事を読んでくれた人にとってもらいたい行動を書き出します。

ここが、記事全体のまとめに当たる部分です。

 

step
7
タイトルを決めて記事を書く

ここまでやって初めて、記事のタイトルを決めます。

その後、「設計図」に従って記事を組み立てていきます。

 

まとめ:結局は検索者のことを考えて書いた記事が上位表示する

検索者のためになる記事を書く

こんなことを言うと、なんだかありきたりで偽善っぽく聞こえてしまいますよね。

僕も最初の頃はそう思っていました。

 

でも、今までに500記事近く書いてきた結果、結局はここに落ち着きました。

記事はターゲットを決めて、その人一人に語りかけるような感じで書くとうまく書けます。

 

初心者の頃にやってしまいがちな失敗は、ターゲットを絞らずに万人に向けて当たり障りのない記事を書いてしまうこと。

読む側の立場になってみると、どこにでもあるような実に面白みのない記事です。

 

上位表示する記事がなかなか書けなくて悩んでいる人は、まずは身近な誰かに教えてあげるつもりで書いてみるのがおすすめです。

 

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  • この記事を書いた人

大福

ブロガー兼アフィリエイター歴5年目。
当ブログのアクセス数は月7万PVほど。
月に20万円ほどのブログ収入で、田舎でのんびりと暮らしています。
人懐っこい性格ですが、人見知りです。

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