作業効率化

通販でおすすめのスマホ三脚【ブログ用写真の撮影に便利すぎ】

スマホスタンド

何でも一人でこなさなければいけない個人ブロガーにとって、ブログに載せる写真の撮影は大変!

「一瞬だけでいいから誰かちょっとだけ手伝って・・」

僕自身、写真撮影時に何度もこんな風に思ったことがあります。

 

で、スマホ三脚を購入。

使ってみて強く実感しましたが、コレ、個人ブロガーさんには超おすすめです。

まるで専属のカメラマンを雇ったかのように写真撮影が快適になりました。

 

こんな人のお役に立てる記事です。

小豆
一人だから、ブログに載せる写真の撮影が毎回大変。
片手だとスマホが安定しないし、両手を使ってしまうと撮りたい写真がとれない・・。
誰か、良い方法を教えて。

通販で購入したスマホ用三脚が便利すぎた【1,500円】

まずは、今回僕が購入した商品の紹介から。

スマホ三脚

商品名 【VIUME】どこでも固定できるスマホ三脚
サイズ 全長19cm
価格(Amazon) 1,499円

 

このスマホ三脚の特徴はこんな感じです。

商品の特徴

  1. 脚がクネクネ曲がってどんな所にも設置可能
  2. スマホは縦向き・横向きどちらでも設置可能
  3. 調整幅の大きなホルダーで大きめのスマホでも大丈夫
  4. リモコン付きで遠隔でシャッターを切れる

 

わずか1,500円でこのパフォーマンスは、正直ヤバいです!

大福
なんでもっと早い段階で購入しなかったんだ。

久しぶりにリアルでこんな風に思わされた商品でしたね。

 

というわけで、早速購入したスマホ三脚の詳細レビューをしていきます。

記事後半では、以下のことにも触れていますので購入時の参考にしてください。

  • スマホ三脚を購入することで得られた5つのメリット
  • あとちょっと!・・実はちょっと残念ポイントもある

 

スマホ用三脚を徹底レビュー

以下の項目に沿って、詳細レビューをしていきます。

スマホ三脚レビュー

  1. 商品のパッケージと付属品
  2. サイズ詳細(本体・ホルダー)
  3. ダイヤル
  4. 脱着可能な雲台
  5. クネクネ曲がる脚
  6. リモコン

 

商品のパッケージと付属品

スマホ三脚と付属品

商品のパッケージと付属品はこんな感じ。

  • 三脚本体
  • リモコン
  • スマホ用ホルダー

 

海外製品にありがちですが、取扱説明書はついていません。

箱の側面に取説

リモコンの設定方法だけ、箱に記載されていました。

 

サイズ詳細(本体・ホルダー)

サイズ(実寸)はこんな感じです。

スマホ三脚のサイズ

三脚の高さ 19㎝
ホルダーの幅 外寸:7.3㎝ 内寸:5.5㎝
ホルダーの幅(最大値) 外寸:10.2㎝ 内寸:9㎝

 

購入前にしっかりチェックしておきたいのはホルダーの内寸ですね。

実測値では、【5.5㎝以上、9㎝以下のスマホ】なら挟めそうです。

ケース入りiPhoneでも大丈夫

サイズ大きめのiPhone11(カバーしたまま)でも、ギリギリ大丈夫でした。

 

ダイヤル

角度調整ダイヤル

ここのダイヤルを調整すると、撮影時のスマホの角度を変更することができます。

角度0度

角度90度

向きを変えるだけでなく、スマホを前側に倒して撮影角度を変えることも簡単にできます。

 

脱着可能な雲台

雲台は脱着可能

三脚とスマホを接続する雲台は、脱着可能です。

 

雲台脱着レバー

ここのレバーを奥に押すと、雲台を簡単に外すことができます。

 

クネクネ曲がる脚

クネクネ脚

クネクネと自由自在に曲げられる脚が、この商品の最大の特徴ですね。

通常の三脚では絶対に取付不可能な場所への設置も簡単にできます。

クネクネ脚でどこでも設置可能

 

リモコン

リモコンでシャッター

付属のリモコンのおかげで、スマホには一切触れることなくカメラのシャッターを切ることができます。

 

この機能は本当に便利。

この次の見出しで詳しく解説しています。

 

これは便利!得られた5つメリット

スマホ三脚を使うことで、5つのメリットを得ることができました。

スマホ三脚のメリット

  1. 暗い部屋でも画像がブレない
  2. 真上からの撮影も可能
  3. 片手で撮影をすることができる
  4. 両手を写すことも可能
  5. リモコン撮影がとにかく便利

 

暗い部屋でも画像がブレない

暗い場所での撮影は、写真にブレが出やすくなります。

原因はシャッターを押す瞬間にカメラが動いてしまうから。

スマホを手に持っての撮影は、どんなに慎重に撮影したつもりでもカメラが微妙に動いてしまいます。

で、撮れるのはこんな写真。

ブレブレの写真

三脚にカメラを固定して撮影すれば、暗い場所でもこんなにきれいな写真が撮れます。

暗い所でもブレない

 

真上からの撮影も可能

スマホをセットした三脚を高い位置に設置すれば、こんな写真だって撮れちゃいます。

真上からの写真

こんな写真、三脚を使わないと絶対に撮れませんよね。

 

片手で撮影をすることができる

三脚を手に持って撮影

三脚部分を手に持って撮影すれば、片手が自由になるのでこんな写真も撮影可能です。

片手での撮影

 

小豆
これくらいの写真なら、スマホを片手で持てば撮れそうな気がするけど。

確かに撮れないこともないですが、片手ではとにかくシャッターが押しづらいのなんのって。

片手でスマホは辛い

ちなみにこの持ち方、全然手に力が入らなくてけっこう辛いんですよね。

そんなときは、こんな感じで三脚とリモコンを同時に持って撮影すればOK!

指先でシャッター

両手が塞がっていても、簡単にカメラのシャッターを切ることができます。

 

両手を映すことも可能

両手を撮影可能

この写真、三脚なし・一人では絶対に撮ることができない写真ですよね。

スマホカメラのセルフタイマーを使えば、まるで誰かに撮ってもらったような写真も簡単に撮れます。

 

両手が自由に使えるので、作業風景などを撮影するときに便利ですね。

 

リモコン撮影がとにかく便利

リモコンでの撮影のメリットはこれ。

  • 写真内に自分の影が映らない
  • 反射するものに自分の姿が映り込まない

 

  • 写真内に自分の影が映らない

写真に影が入り込む

これまでは、こんな感じでいくつかの写真にどうしても自分の影が写ってしまっていました。

三脚にスマホをセットして、リモコンでシャッターを押せば自分の影が写真に写りません。

影が写りこまない

 

  • 反射するものに自分の姿が映り込まない

自分が映り込む

これも、セルフ撮影のあるあるですよね。

ネットでこういう写真、けっこう見かけます。

顔なんかが映ってしまったら、もう大変。

完全に身バレしてしまいますよね。

 

でも、スマホを三脚にセットしてリモコンで遠隔操作すれば大丈夫。

自分が写り込まない

写真内に自分の姿がバッチリ写ってしまう・・なんてことはもうありません。

 

あとちょっと!残念な2つのポイント

大福
コスパ良すぎ!便利すぎ!

結果としては、今回購入したスマホ三脚に大満足しています。

ただし、完璧かというと実はそうでもありません。

ちょっとだけ残念に感じた点が2つありました。

 

残念ポイント

  1. 脚の素材が残念
  2. スマホホルダーが残念

 

脚の素材が残念

このスマホ三脚の脚は、スポンジのようなもので覆われています。

脚はスポンジで覆われている

これ、使っていると間違いなくスポンジがボロボロになってくるパターンですね。

手汗や経年劣化等で、確実にスポンジが傷んでいきます。

 

ちなみに、スマホ三脚の王道とも呼べるほど人気の「ゴリラポッド」はこんな感じ。

ゴリラポッドとの比較

これは、僕が5年以上前に購入したものですが、素材の劣化はほとんど見られません。

 

まぁ1,500円だし、ボロボロになったら買い換えって感じですかね。

 

スマホホルダーが残念

スマホホルダー

スマホを挟むこの部品。

中にはバネが組み込まれているので、外側に押すとホルダーが大きく開きます。

 

ただし、これがけっこう固い。

かなり力を入れないと、いっぱいまで開くことができません。

特に僕が使用しているiPhone11はサイズが大きいので、ホルダーに挟むのがけっこう大変。

iPhone11がギリギリ

しかも締めつける力も相当強いので、ケースが傷ついたりスマホが傷まないかけっこう心配です。

 

ちなみに完全に僕の感覚ですが、何十回か使うと中のバネがダメになりそうな予感がプンプンしています。

というわけで、ヘビーユーズしたい場合は、こちらのホルダーを別で購入しておいた方が良いかもです。

こちらのホルダーは、バネではなくネジで調整するタイプ。

壊れづらそうですし、ケースやスマホ自体に負担もかけないので安心です。

 

小豆
なるほどぉ。さすがに完璧だとは言えないんだね。
とは言え、1,500円という価格を考えればコスパは最強。
大福

 

検討の余地あり!通販で人気のスマホ三脚を3つ紹介

「ちょっと残念に感じた2つのポイント」を書きましたが、全体としては購入したスマホ三脚に大満足しています。

正直、「これを買っておけば間違いなし!」とゴリ押ししたい気持ちでいっぱいですね。

が、通販ではこの商品以外にも人気のスマホ三脚がいくつかあります。

というわけで、スマホ三脚の購入を検討するときの参考にしてください。

 

通販で人気のスマホ三脚

  1. Manfrotto ミニ三脚
  2. JOBY ミニ三脚 ゴリラポッド オリジナル
  3. 4段階伸縮 リモコン付き三脚

 

Manfrotto ミニ三脚

参考価格(Amazon):2,364円

 

スマホやカメラの三脚と言えばコレ!というくらい有名な商品です。

とにかくデザイン性が素晴らしいですね。

Manfrotto ミニ三脚

脚はクネクネ曲がるタイプではないので、基本的には水平なところでしか使用できません。

ただし、水平な場所での安定感はクネクネタイプより遥かに上!

使用用途を選びますが、使い勝手は文句なしの三脚ですね。

 

スマホホルダーは別売りなので、別途こちらが必要です。

※シャッターリモコンは付属していません。

 

JOBY ミニ三脚 ゴリラポッド オリジナル

参考価格(Amazon):2,498円

 

クネクネ曲がってどこにでも設置可能な三脚と言えば、このゴリラポッドが昔からかなり有名です。

僕も使用していますが、5年以上経過した今でも全然壊れません。

ゴリラポッド

 

価格はちょっと高めですが、タフに長く使いたいならおススメです。

こちらもスマホホルダーやリモコンは付属していません。

 

大人気のゴリラポッドは、類似品(偽物)がやたらと出まわっています。

購入するときには、こちらの「JOBY」のロゴが本物の証です。

購入時はロゴを確認

 

4段階伸縮 リモコン付き三脚

参考価格(Amazon):2,699円

 

いわゆる普通サイズの三脚ですね。

持ち運びのことを考えると大変ですが、自宅内で使うのなら問題なし。

小型の三脚とは異なり、かなり高い位置からの撮影も可能です。

 

さらに、大きな脚がガッチリと床を捉えてくれるのでスマホの重みで倒れる心配もなし。

すべて込みの三脚

ちなみに、スマホ専用の小型三脚は、スマホの重みでけっこう頻繁に倒れます。

 

遠隔でシャッター操作できるリモコンも付属、スマホを痛めないネジ式のホルダーもついてこの価格はお得です。

 

まとめ:スマホ三脚があればブログ写真の質が上がる

スマホ三脚があれば、一人での写真撮影にも困りません。

まるでカメラマンが別にいるかのような写真も簡単に撮れます。

 

質の良い写真で、自分のブログがレベルアップすること間違いなしですね。

これ、ブロガーの必需品です。

 

今回僕が購入した商品はこちら。

 

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  • この記事を書いた人

大福

ブロガー兼アフィリエイター歴4年目。
当ブログのアクセス数は月7万PVほど。
月に20万円ほどのブログ収入で、田舎でのんびりと暮らしています。
人懐っこい性格ですが、人見知りです。

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