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違いは何?fire tv stick 4kにしてよかった3つのこと

2019年12月10日

fire tv stick買い換え

大福
こんにちは、大福です。 

この記事は、こんな人に向けて書かれています。

小豆
最近fire tv stickの調子が良くないなぁ。
完全に壊れているわけではないけど、反応は鈍いしフリーズもよくする。
何度か初期化してみても改善されないし、そろそろ買い換えかなぁ。

 

2016年に購入した第一世代のfire tv stickをここ最近fire tv stick4Kに買い換えしました。

完全に故障していたわけではないので購入前は相当悩みましたが、結果は買って大正解!

4Kテレビに繋ぐわけでもないのにfire tv stick4Kを購入した理由と良かった点を紹介します。

4Kテレビには繋がないのにfire tv stick4Kを購入しました

今回購入したのは、寝室で使用しているTVに繋ぐためのfire tv stickです。

大きさは32型、もちろん4Kには全く対応していません。

それでも色々と検討した結果、通常モデルの「fire tv stick」ではなく4K対応の「fire tv stick4K」を購入しました。

ちなみに、4K映像を楽しもうという気は一切ありません。

 

4Kテレビでもないのにわざわざ「fire tv stick4K」を購入した理由は記事後半で書いています。

と、その前にまずは買い換えに至った理由を簡単に紹介しますね。

 

僕がこれまで使用していたfire tv stickは、2015年に発売された初代fire tv stick。

第一世代って呼ばれるヤツですね。

fire tv stickの違い

アレクサ対応もしていないし、リモコンには音量調節ボタンもありません。

それでも購入してから3年間、この子には本当のお世話になりました。

雨の日も風の日も・・たった1日も欠かすことなく毎日利用してきました。

 

そんなパートナーのような存在だった彼も、ここ最近はだんだんと調子が悪くなってきました。

具体的にはこんな症状が・・。

  • リモコンで操作してからの反応が鈍い
  • 頻繁にフリーズする
  • Wi-Fiが突然切れて映像が見れなくなる
  • 映像と音声にズレがでる
  • HD画質にならずアナログテレビのような画像が続くことがある

 

何度も初期化したりして騙しだまし使ってきましたが、いい加減限界な気がしてきました。

ということで、そろそろ休ませてあげようと買い換えを決断。

買い換えに当たっては「通常モデル」か「4Kモデル」かで悩みましたが、結局4Kモデルを購入しました。

 

4Kモデルを購入してよかった!大満足した3つのこと

第一世代のfire tv stickから「fire tv stick4K」に買い換えすることで、大満足することが3つありました。

それがこれ。

  • 圧倒的な操作性の良さ
  • 5GHzのacに対応で映像の読み込みが早くなった
  • リモコンが超快適

 

圧倒的な操作性の良さ

購入後繋いでみて一番最初に感じたのは、その速さですね。

これに関しては本当に驚きました。

とにかく反応が早い!

立ち上げたらすぐにホーム画面が表示され、リモコン操作にも瞬時に反応してくれます。

 

以前までは立ち上げてから1~3分程度は何も操作せず放置していました。

というか正しく言うと操作できませんでした。

「次に見る」や「ウォッチリスト」などが表示されるまでに時間もかかり、慌てて操作をしようものならフリーズって感じでしたからね。

 

立上りの早さ、リモコン操作への応答速度に大満足です。

 

5GHzのacに対応で映像の読み込みが早くなった

これまで僕が使用していた第一世代のfire tv stickは、Wi-Fiの5GHz(ac)に対応していませんでした。

Wi-Fi5GHzとは

通信規格

ELECOM「無線LANの基礎知識」より引用

2.4GHzに比べると電波干渉が少なく高速通信が可能な周波数。

さらに通信規格acは、最大通信速度が6.9Gbpsとかなり早い。

 

特に気にはしていませんでしたが、実際に買い替えてみてビックリ。

見たい番組を選択してから映像が始まるまでの待ち時間がほとんどなくなりました。

 

これまでは映像を選択すると、実際に映像がながれるまでにクルクル表示の待機時間がありました。

さらには、映像が流れ始めても最初の数分はHD画質にはならずにアナログ画質のような粗い画像。

 

映像を選択した瞬間に、HD画質ですぐに番組が見れるなんて快適すぎます。

 

リモコンが超快適

第一世代のfire tv stickでとにかく不便だったのは、視聴するときに常にテレビのリモコンとfire tv stickのリモコンの2つを使わなければいけなかったこと。

テレビのリモコンで電源を付けて、fire tv stickのリモコンで見たい番組を選択、さらに音量調節はまたテレビのリモコンで・・。

これが本当に面倒なんですよね。

 

fire tv stick4Kのリモコンは、それだけでテレビの電源も音量の操作もできます。

fire tv stickリモコン

これが地味にすごく便利。

音声認識で番組を再生できるのもすごく良いですね。

 

TVが4Kでもないのになぜfire tv stick4Kを購入した?

冒頭でも書きましたが、今回fire tv stick4kを使用するテレビは寝室の32型のテレビ。

4Kテレビではありません。

32型テレビ

でも、僕が購入したのはfire tv stick4K

その理由は単純で、fire tv stick4kの方が通常モデルよりも快適に操作できそうだと感じたからです。

  fire tv stick 第一世代 fire tv stick4K  fire tv stick 第二世代
発売 2015年 2018年 2017年
価格 4,980円 6,980円 4,980円
プロセッサ デュアルコア 1.0GHz クアッドコア 1.7GHz クアッドコア  1.3GHz
メモリ 1GB 1.5GB 1GB
ストレージ 8GB 8GB 8GB
音声認識リモコン ×
オーディオ Dolby Audio Dolby Atmos Dolby Audio
解像度 最大1080p 4K UltraHD 最大1080p
HDR対応 × ×
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n 802.11a/b/g/n/ac 802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth Bluetooth 3.0 Bluetooth 4.1 Bluetooth 4.2

 

僕はこういった細かいスペックには強い方ではありませんが、注目すべき点は3つですね。

「第一世代」から「4Kモデル」に変えることで、以下の性能が大幅に上がりました。

  • プロセッサ・メモリ
  • 音声認識リモコン
  • Wi-Fi

プロセッサ・メモリは、その性能が「快適な操作性」に直結します。

性能が良ければ良いほど、サクサクと快適に動きます。

 

第一世代にはついていなかった音声認識リモコンはすごく便利ですね。

これまで検索時の文字入力は凄く面倒だったので、やたら快適になりました。

 

Wi-Fiに関しては先ほども書きましたが、5GHz(ac)の周波数を使えるようになり映像の読み込みスピードが断然速くなりました。

 

「fire tv stick」を購入するか「fire tv stick4K」を購入するかで多少迷いました。

ですが、どうせ買うなら!ということでより快適に動く「プロセッサ・メモリ性能の良いfire tv stick4K」を選びました。

 

まとめ:第一世代を使用してるなら4Kモデルに買い替える価値は十分あり

4K映像が見れる見れないの差は確かにありますが、現在使用しているモデルが第二世代のfire tv stickの場合はfire tv stick4Kを購入してもそれほどの大差は実感できないと思います。

でも、第一世代を使っている人は別。

fire tv stick4Kを購入することによって、間違いなく快適になります。

 

僕の場合は壊れて買い替えたわけではないので、以前のfire tv stickもまだまだ使えます。

(たまにフリーズはしますが・・)

ということで、これはこれで他の部屋のテレビに接続しました。

プライムビデオを見れる部屋がもう一部屋増えて、結果的には大満足です。

 

fire tv stick4K

 

fire tv stick

 

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  • この記事を書いた人

大福

ブロガー兼アフィリエイター歴4年目。
当ブログのアクセス数は月7万PVほど。
月に20万円ほどのブログ収入で、田舎でのんびりと暮らしています。
人懐っこい性格ですが、人見知りです。

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